気づいたら毎回同じ味…家のカレーがお店のように激変!『裏技』を賞レースでグランプリに輝いた名店が直伝

公開: 更新: カンテレTIMES
気づいたら毎回同じ味…家のカレーがお店のように激変!『裏技』を賞レースでグランプリに輝いた名店が直伝

 624日午後、カンテレ『ウラマヨ!』で、日本人の国民食「カレーライス」を特集。毎回同じ味になりがちな家のカレーが、まるでお店の味のように劇的に美味しくなる裏技を、カレー業界の賞レースでグランプリに輝いた名店が大公開しました。

「プロが裏技を大公開!家カレーを華麗に変身SP」と題した今回の番組。最初に登場した名店は、ぴあが毎年発刊するカレー専門雑誌『究極のカレー』の欧風カレー部門で2018年にグランプリを獲得。さらには4年連続で入賞を果たしている、カレー激戦区・大阪の谷町四丁目に店を構える『洋食レストランKiitos』です。

 この店のグランプリカレーが「純欧風Kiitosカレー(1100円・税込)」。牛・豚・鶏からとったトリプルブイヨンで野菜とフルーツをじっくり煮込み、ルーが完成するまでなんと1週間。まろやかながらスパイシーさを感じることができる、まさに究極のカレーです。

「やっぱり手間暇をかけるのが洋食であって、時間もスパイスだと思っております」と語るのはシェフの武田将寿さん。彼が教えてくれた、家のカレーをワンランクアップさせる裏技1つ目は<お肉は全ての面に火が通るまでしっかり焼く>。これについて武田さんは「お肉から味が余分に抜けていかないように、78割くらいまでしっかり火を入れていただくのがポイントだと思います」と解説しました。

 そして高級感がアップする重要なポイント2つ目が<デミグラスソースを入れる>。この理由については「デミグラスの苦味とカレーの辛味、そしてどちらにもある甘味。それらが合わさってワンランク上の高級感のあるカレーになると思います」と紹介した上で、「美味しくカレーが出来た状態で、そこにプラスしていただく形でいいと思います」とアドバイス。完成してから全体の6分の1程度のデミグラスソースを入れるのがオススメだそうです。

 さらなる裏技を教えてくれる名店は400軒以上のカレー店がひしめき合う街、東京・神田にある『MAJI CURRY』。日本最大級のカレーの祭典「神田カレーグランプリ」で、店をオープンした2018年にグランプリを獲得するなど、2度の優勝経験を誇ります。

 この店が「毎日食べたくなるくらいの中毒性、そこを突き詰めたカレー」と自信を持って世に送り出すのが、その名も『グランプリカレー』(1020円・税込)。

 ご飯の上には自家製ハンバーグ、さらにその上から牛肉ブイヨンと数十種類のスパイスでできた特製カレールーを。そして仕上げにチーズフォンデュソースをたっぷりとかけると、エスニックな香りとクセになる辛味にチーズソースが絶妙にマッチします。

 そんな『MAJI CURRY』から教わった、家カレーを一味変えるマル秘テクニック。まずは<具材を牛脂で炒める>。スーパーなどで無料の牛脂がポイントの1つだそうで、「脂の旨味とかが溶けだすので、ビーフブイヨンがわりみたいなのをつくってもらうと、1つのアクセントというかワンランク押してくれるんじゃないかなと思います」とのこと。

 そしてコクがアップするという2つ目のポイントが<隠し味には味噌がオススメ>。「少しの味噌を足してもらうと、濃厚かつコクがあるカレーになると思います」とのことで、入れるタイミングは風味が飛ばないように完成の10分前。少し煮込めば出来上がりです。

 家でもお店の味みたいなカレーが出来たらいいのに…と思ったことがある皆さん、そんな願いを名店直伝のテクニックで叶えてみてはいかがでしょうか。


(関西テレビ624日(土)午後1時放送『ウラマヨ!』より)