『ようこそ運ダーランド』第2弾が放送されます。
今回は、『ようこそ運ダーランド~最強運No.1決定戦 2023秋~』(10月7日/東海テレビ・フジテレビ系)として放送。
スタジオには、滝沢カレンさん、長谷川忍(シソンヌ)さんが登場。

プレーヤーとして集められるのは、大江裕さん、酒井貴士(ザ・マミィ)さん、紫吹淳さん、なすなかにし(那須晃行さん、中西茂樹さん)、深澤辰哉(Snow Man)さん、みなみかわさん、森香澄さん、やす子さん、レッツゴーよしまささん。
この番組は、予測不可能な運ゲーアトラクション。何も知らされずに、“いま運が上向いている”芸能人10人が、プレーヤーとして遊園地に集められます。

彼らが挑む運ゲーは、ド迫力なボート型アトラクションや絶叫ジェットコースターなどの大がかりなものから、激クサおしぼりなどシュールなモノまで。アウトとなったらその時点で脱落となります。
前回(2022年12月放送)、7つの運ゲーアトラクションを見事突破しチャンピオンに輝いた、深澤辰哉さん。そんな、今最も運が上向いている!?深澤さんに、9人のプレーヤーが挑みます。

バカバカしくも緊張感のある運ゲーアトラクションをかいくぐり、最後まで生き残るのは誰だ!?

『ようこそ運ダーランド~最強運No.1決定戦 2023秋~』は、10月7日(土)23時40分より、東海テレビ・フジテレビ系で放送されます(『FIVB パリ五輪予選/ワールドカップバレー2023』延長の場合、放送時間変更の場合あり)。
<滝沢カレン&長谷川忍 コメント>

――収録はいかがでしたか?
長谷川:2回目でいろいろと期待していたけど、いい意味で越えて来なかった(笑)。注意点が多かったので、視聴者のみなさんも見ながらチェックしていただき、「#ここは良くない運ダーランド」でSNSに感想を投稿してください。
滝沢:この番組は、本当に面白いけど、笑っていると置いていかれてしまう。ちょっと視線を外すと誰かが脱落していたり、見逃せない。
長谷川:バラエティって、なんとなく“ながら見”ができていいはずなのに、この番組はサッカー日本代表の試合くらいスピード感がある。
滝沢:本当に、テレビの前から動けないですよ。
――どの運ゲーが印象に残っていますか?
滝沢:やっぱり「ペヤング」(カップ焼きそばのお湯をシンクに捨てるときに「ボコっ」と鳴ったらアウトになるゲーム)。私は、あの“お湯ボコ”が結構好きで、ホッとするお気に入りの運ゲームです。

――運がいいなと思ったことはありますか?
長谷川:このVTRを見ていること自体が運がいい。こんなノーガードの番組、ほかの芸人が見たらヨダレを垂らしてツッコミますよ。特に、最近のバラエティは、すきなく作りますし、こんなパンチ当たりまくりのツッコミし放題の番組を、誰よりも先に見られて運がいい。
滝沢:昨年、ここのスタッフさんが「来年も必ずやりましょう」って言ってくれたのをずっと覚えていて、この番組が今年もスケジュールに入ったときに「あ、このスタッフさんは信じよう」と思ったんです。そういう意味でラッキーだなと思ったんですが、収録を終えてから、(やはり)「信じるのを考えよう」と思いました(笑)。
長谷川:オープニングでカレンちゃん、スタッフさんに感謝してましたからね。
滝沢:ワクワクして収録に来ました。
長谷川:心を鬼にして言ってます。僕ら、裏切られた気持ちです。
滝沢:それでも、来年もこの番組はあってほしい。やっぱり、面白いから。
――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
滝沢:全部まとまっての『運ダーランド』なので、一つはあげられない。「人生で春夏秋冬のどれかがなくなってもいいんですか?」というくらい、本当に最初から最後までが四季のようにつながっている(笑)!
長谷川:みなさんが頭を働かせないと、レッツゴーよしまささんが誰のモノマネをしているかわからないのが、まず見どころ。あとは、今これだけプロでない方も編集する時代に、「逆にこの編集はどう?」というところも見逃せない。忙しくてストレス溜まっている方は最高です。ツッコミというパンチを打ちまくって!
