間もなく最終回!『真夏のシンデレラ』夏海(森七菜)×健人(間宮祥太朗)の恋模様をプレイバック

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間もなく最終回!『真夏のシンデレラ』夏海(森七菜)×健人(間宮祥太朗)の恋模様をプレイバック

森七菜さん、間宮祥太朗さんが主演を務める『真夏のシンデレラ』は、真夏の海を舞台に男女8人が繰り広げるドキドキ・ワクワクする恋模様を詰め込んだ恋愛群像劇。

第9話までの放送を終え、蒼井夏海(森)と水島健人(間宮)の恋は、なかなか会えない状況が続いたり、お互いに気を使う性格ゆえに連絡を控えたりしながらも、順調に進展しています。

ここでは、2人のこれまでの恋模様をプレイバック。どんな出会いだったのか、これまで2人にどんなことがあったのか、紹介していきます。

<【毎週更新】月9ドラマ『真夏のシンデレラ』あらすじ完全版まとめ>

何度も訪れる“偶然の再会”

海辺の街で生まれ育ち、サップスのインストラクターと父が経営する食堂を切り盛りする夏海。一方、一流大学卒で東京の大手建築会社に勤める健人。2人は、健人が友人・佐々木修(萩原利久)と山内守(白濱亜嵐)とともに、夏海から教えてもらう形でサップ体験をしたことで出会いました。

第1話より

本来、このサップ体験は夏海の知人が受けた仕事だったものの、その知人が体調不良のため、夏海が代理で請け負っていた…という運命の出会い。修から「ちんちくりん」などという暴言を吐かれながらも、笑顔で対応する夏海の姿に、健人は一目惚れした様子でした。

第1話より

その後、街で人に絡まれた健人たちを夏海が助けたことで再会。さらに、マッチングアプリで高学歴の男性と知り合ったという夏海の友人・滝川愛梨(吉川愛)が、その男性(のちに守と判明)たちとパーティをすることに。誘われた夏海が出向いた先で待っていたのが、健人たちでした。

第1話より

夏海は幼なじみの牧野匠(神尾楓珠)に思いを寄せていましたが、度重なる“偶然の再会”と、クジラが好きだという共通点や優しい人柄もあり、第1話時点で健人に少し心惹かれる様子を見せました。

思いを寄せる匠に振られ、落ち込む夏海を元気づける健人

匠に思いを告げるも「女として見たことがなくて」と言われてしまった夏海。さらに、匠から誘われて行った夏祭りも、途中で匠が思いを寄せる恩師・長谷川佳奈(桜井ユキ)に会いに行き、1人取り残されてしまう。

第2話より

落ち込む夏海をさり気なく元気づけたのは、健人。夏祭りに合流した際には、射的で夏海が欲しがっていたクジラのガラス細工を当ててプレゼントしました。

そして、連絡先を交換し、やり取りを重ねて距離を近づけていく2人。ただ、生まれ育った環境の違いからすれ違ってケンカをしたり、夏海と匠の関係を気にした健人が距離をとったり、なかなか関係が進展しません。

第3話より
第3話より

そんななか、サップのイベントのため東京に行くことになった夏海。イベント後に健人と東京で会う約束をしますが、スマホを落としてしまい大慌て。しかし、健人がそれを見つけ、さらに慣れない東京の街をさまよう夏海をも見つけだし、この出来事が2人の絆をさらに深めました。

第5話より

思いを通わせる2人!しかし夏海にライバル出現!不安をあおられ…

健人から「好きだ」と告白された夏海ですが、好意を持っているものの恋愛関係はうまくいかないのではと気にしていました。そう思う大きな理由は、やはり育った環境の違い。その考えは、ともに過ごす時間が多くなるにつれて、“違い”が楽しいと思えるようになり払拭。健人の告白に対し「ずっと一緒にいたい」と答えました。

第6話より

その後、夏海の家庭環境や、人のために全力を注ぐ性格の理由を知った健人は、夏海の“弱さ”も含めたすべてを包み込み、「支えるから」と宣言します。

第7話より

しかし、そこに健人の同期・安藤皐月(山崎紘菜)がアメリカから戻ってきました。健人に対し、秘かに思いを寄せる皐月は、表向きは、夏海と健人の恋を応援しているように振る舞いますが、“(良家の)健人の親が夏海を認めるか”と不安をあおるような発言も。

第9話より

夏の終わりが近づき仕事が落ち着いてきた夏海と、大きなプロジェクトを任されて忙しく、なかなか東京を離れられない健人。2人はこの“不安”をどう跳ね返し、乗り越えていくのか。それとも…。

第9話で、「夏海と一緒にいたい」と告白した匠の存在も気になるところです。

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