Kis-My-Ft2の、記憶に残る“キスブサ”作品が登場します。
『キスマイ超BUSAIKU!?』（8月31日放送／フジテレビ）が放送されます。
11年の軌跡～番組愛あふれるフリートーク
今回は、これまで11年間にわたって放送してきた番組の歴史を振り返る、7人体制による番組最後の夜。
スタッフや関係者、カメラマンすらいないスタジオに、メンバー7人が座ります。
台本もテーマすら存在しないなか、7人だけの最後のトークタイムが展開されます。
11年間のさまざまな挑戦や思い出の数々を話し始める一同。宮田俊哉さんは「このセットで、おしゃべりするのは最後か」、玉森裕太さんは「濃かったね、11年」、二階堂高嗣さんは「この衣装も最後か」と、それぞれに番組への思いがこぼれます。
藤ヶ谷太輔さんは、番組誕生のキッカケとなった楽屋でのエピソードを振り返り、千賀健永さんは、『キスマイBUSAIKU!?』の番組発足当時の「BUSAIKU!?」というタイトルに抵抗があったことを赤裸々に告白。
横尾渉さんは、「この番組で（グループを）知ってもらえたもんね」とKis-My-Ft2というグループに思いをはせます。
そして、グループを卒業する北山宏光さんへは、メンバーから温かい言葉が投げかけられます。
中盤では、これまで多くの演出を自ら考えてきたメンバーだからこそ不思議に思うテーマが浮上。
それぞれの演出が、毎回かぶらなかったことに「なぜ、同じ演出にならなかったのか」をそれぞれに分析を踏まえ、過去作品を振り返りながらトークが白熱します。
さらに、このタイミングだからこそ話せるテーマも。「1位をずっと狙っていたか」について、それぞれが独自の見解をぶっちゃけます。
また、毎回のテーマに対して、どのようにアイデアがひらめいたのか、演出構成からセリフひとつの選択まで、これまで明かすことのなかった苦悩と葛藤を打ち明けます。
互いに共感しながら、終始笑顔の時間が流れ、次から次へとエピソードがあふれ出します。
そして、今年結成から10周年を迎える、舞祭組について、メンバーの千賀さん、宮田さん、横尾さん、二階堂さんから、北山さん、藤ヶ谷tさん、玉森さんに対して、「ぶっちゃけて、どう思っていたか」というストレートな質問が。
これに対して、藤ヶ谷さんは、中居正広さんからのアドバイスをカミングアウト。北山さんは、番組の進行役という立場が多かったことから、その複雑な心境を吐露します。
また、Kis-My-Ft2のデビュー曲「Everybody Go」（2011年）、7人がファンへの感謝の思いをつづり全員で作詞したスペシャルシングル「ともに」（2023年）を披露します。
『キスマイ超BUSAIKU!?』は、8月31日（木）24時25分より、フジテレビで放送されます。
＜藤ヶ谷太輔 コメント＞
もちろん、いろんなシチュエーションもそうですが、個人的には、7人トークの時間がすごく好きで、メンバーといろんなことを話しました。
改めて、たくさんの企画をやらせていただき、挑戦できる機会をいただけたなと。共演者のみなさんもいろいろと協力してくださったことなど振り返り話をしました。
何より、11年間番組を一緒に作り上げてくださったスタッフのみなさんと、番組を楽しみに見てくださった視聴者の方々に心から感謝したいと思います。
また、どこかでお会いできたらうれしいなと思っていますので、そのときは、ぜひよろしくお願いします。ありがとうございました！
公式HP：https://www.fujitv.co.jp/kismybusaiku/
公式X（旧Twitter）：https://twitter.com/kis_my_busaiku8
