『深夜のハチミツ』6月のつぼみ芸人、先輩芸人が発表されました。
若手芸人×若手ディレクターによる“芸人開花バラエティ”、日曜RISE!『深夜のハチミツ』(6月4日/フジテレビ ※関東ローカル)が放送されます。
この番組は、まだ世の中で花開いていない“つぼみ芸人”たちが、華のある芸人になることを目指す“芸人開花バラエティ”。
番組を手がけるのはフジテレビ入社7年目以下の若手ディレクター。気鋭の若手ディレクターたちが、若手芸人たちと全力タッグを組み、新たなフジテレビの看板バラエティ番組を目指します。

6月のつぼみ芸人は、以下の16組。
江戸マリー(角井、伴)
9番街レトロ(京極風斗、なかむら☆しゅん)
シスター(井坂ひ孫、週末)
センチネル(大誠、トミサット)
千年ぶり(時央記念日、みのる)
チャコールゾーン(やまげん。、かける)
ツンツクツン万博(内藤孔佑、ガイ)
てるてる娘(まるちゃん、さえぴー)
生ファラオ(石川、東武志)
人間横丁(内田紅多、山田蒼士朗)
はるかぜに告ぐ(とんず、一色といろ)
豆鉄砲(東健太郎、佐藤直輝)
マリーマリー(増田光一、えびちゃん)
モシモシ(まぐろ、いけ、あきちゃん)
ももグミ(まるもももか、つぐみ)
(敬称略)

番組初出演となるのは、チャコールゾーン、ツンツクツン万博、てるてる娘、モシモシ(、ももグミ。
「ショートネタ無限バトル」で、相方・なかむらさんが早々に脱落するなか、たった1人で優勝した京極風斗さん擁する9番街レトロや、“追い込まれ型芸人”としての才能を見せ始めたタコスさん擁するマリーマリーなど、3ヵ月連続出演となる芸人はもちろん、“4月のつぼみ芸人”からも「明転-1GP」で異彩を放った江戸マリーや、シスター、千年ぶりがカムバック!
ニューフェイスとしては、コント師として注目を集めているモシモシや、所属事務所の賞レースで優勝したツンツクツン万博や豆鉄砲など6組が登場します。

6月4日(日)の放送では、「ワンカメ賞レース」を実施。カメラマンの動きも芸人たちが考えて、1台のカメラを誰が一番うまく使ったネタを披露するかを競います。


進行の小室瑛莉子フジテレビアナウンサーとともに、番組の企画に前のめりで参加する、6月の先輩芸人は、サンドウィッチマン(伊達みきおさん、富澤たけしさん)に決定。

つぼみ芸人たちの見切り発車のボケの数々をやさしく受け止め、ときには痛烈に(!?)ツッコむなど、さすがの対応でスタジオも大盛り上がりとなります。

日曜RISE!『深夜のハチミツ』(関東ローカル)は、6月4日(日)24時55分より、フジテレビで放送されます。
<サンドウィッチマン コメント>
――収録はいかがでしたか?
伊達:初めて出演する人たちと、常連の人たちの探り探り感が伝わってきましたね(笑)。あとは、吉本勢がすごいなと。
富澤:やっぱり、こういう場で前に出て行くことに慣れていましたね!
――お二人の事務所の後輩はいかがでしたか?
伊達:グレープカンパニー勢は非常に控えめでしたね…(笑)。
――気になった芸人はいましたか?
伊達:モシモシかなぁ!まぐろが目立ってましたね。彼は、山形の子なんだね。
富澤:東北人は控えめなのに、頑張ってますね(笑)。
伊達:しかも、モシモシは6月からの出演なのに、すごいね。
富澤:はるかぜに告ぐなんかも、1年目で出てきてるんですね。すごいな、天才じゃないですか。
――お二人の若手時代を振り返ってみるといかがですか?
伊達:こういうのには、俺たちは出られなかったんじゃないかな…。
富澤:出た記憶がないですし、たぶん出ても、前に出られないと思いますね(笑)。
――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
伊達:ここからスターが生まれるわけですから、ぜひ見てほしいですね!それぞれのネタとかは見たことないですけど、平場を見た時点でうまいんだろうなと思うコンビもたくさんいました。
富澤:ここからどのコンビが天下を狙えるのか、今のうちにツバをつけといた方がいいですね!
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