北山宏光さんが、マイコとの三角関係を描きます。
今回の『キスマイ超BUSAIKU!?』（6月2日放送／フジテレビ）は、ゲストに、大久保佳代子さん、ホラン千秋さん、莉子さんを迎えます。
二階堂高嗣「完全に勝ちに行く！」と勝利宣言！？
今回は、「キスマイが主演・脚本シリーズ」第2弾の後編を放送。
メンバー一人ひとりが出されたお題に対して、決められた設定の中でプランを演出。撮影場所や登場人物の設定まで、すべてキスマイメンバーそれぞれが考え、理想の物語を考案します。
テーマは「病院で禁断の恋」。
二階堂高嗣さんは、「この人はマイコを必要としているんだ、というシーンを作って、完全に勝ちに行く！」と自信たっぷりに語ります。
二階堂さんが演出したマイコは…なんと、AIロボット。少しずつ自我が芽生えたマイコとの恋を描いた作品を紹介し、「いいじゃん！」と自画自賛します。
大久保さんは、マイコのAIっぽいあんばいと人間味のある顔のバランスに言及しつつ、二階堂さん本人の少々荒っぽい演技にダメ出し。
北山宏光さんのVTRのテーマは「三角関係」。手術中に倒れてしまった医師役の北山さんをサポートする同僚の女性医師、そして、過去に何かあったと匂わせる患者役のマイコが登場します。
スタジオは「気になる」「展開が多くて面白い」と大興奮。莉子さんは「これ好きです！きゅんきゅんしました」とコメントし、ホランさんも「三角関係が大好物なんです」と絶賛。
そんな中、大久保さんは「本気で作り込んでいることに…」と複雑な表情を見せます。
北山宏光千賀健永 千賀劇場への期待に「プレッシャーはない」
玉森裕太さんは、がらりと趣向を変え、本人いわく「先生と看護師の物語はありそうですが、患者と看護師の方が燃える！」。
マイコは、誰もが憧れる“伝説の看護師”として登場します。めったに患者の前に現れないマイコが、玉森さんの前に現れ「お薬の時間だよ」とささやくのですが…。
その驚きの展開に、大久保さんは「発想が中2みたい！」とツッコミを入れます。
千賀健永さんは、毎回“千賀劇場”としてその作品が賛否両論を巻き起こしており、周囲の期待の声が大きいことについて「僕自身、プレッシャーはないです」と、淡々と答えます。
今回の作品に登場するのは、天才医師の千賀さん。手術のたびに特殊な能力を使って患者の命を救います。しかし、マイコの手術はうまくいかなかったようで、ついに事件が起きてしまいます。
莉子さんが「面白かった、最高でした」と高評価の一方で、ホランさんは「何だったのだろう…」と不思議な感覚に包まれてしまった様子。大久保さんも「千賀劇場は好きな方ですが、これは…」と語ります。
『キスマイ超BUSAIKU!?』は、6月2日（木）24時25分より、フジテレビで放送されます（※『キリンチャレンジカップ2022 日本×パラグアイ』延長の場合、放送時間変更あり）。
＜北山宏光 コメント＞
このシリーズは、ゴールが最後までわからないというか、考察をたくさんしていただきたいと思っているので、「あの表情は何だったのだろう？」など、たくさんちりばめられているポイントをふまえて、楽しんで見ていただければと思いますね。
（自分以外のメンバーの作品について）全部好きですね。「こんなに7人が違うんだ！」というのがあったので、それぞれ先が見たくなり、飽きずに楽しむことができました。どれが一番か、というのは選べないです！
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