4月26日(火)23時より、フジテレビでは『7RULES(セブンルール)』が放送されます。
今回の主人公は、渋谷駅から歩いて10分、渋谷区神山町のいわゆる“奥渋”と呼ばれるエリアにある老舗の魚屋&定食屋「奥渋 魚力(うおりき)」の若おかみ・鈴木薫さん。
魚屋さんとして100年以上の歴史がある家族経営の小さな店に嫁いで以来、頑固オヤジとして知られた3代目の義父・力さん、夫である4代目の安久さんらと共に、昔ながらの素朴な味を守り続けています。
看板メニューのサバのみそ煮の他、味とボリュームを兼ね備えた豊富なメニューが人気で、渋谷でおいしい魚料理が食べられると芸能人のファンも多数。
常連客は「実家のご飯を食べにきた感じ。めちゃめちゃおいしい」と絶賛。他の店にはない「魚力」の特徴、開店以来続くという、老舗店のルールを紹介します。

23歳という若さで「魚力」に嫁いだ薫さんは、当時、飲食店の経験も魚を扱う知識もありませんでした。母子家庭に育ち、結婚前は自暴自棄になったこともある彼女は、「魚力」の家族と出会い「人生が大きく変わった」と語ります。
底抜けに明るい家族との何げない日常、「魚力」の一員として働きながら、2人の娘を育てる彼女の育児にかける思いとは。また、明治創業の人気店に起きた新たな事業展開も紹介。渋谷で愛され続ける老舗店を家族と共に切り盛りする「奥渋 魚力」の若おかみ・鈴木薫さんの7つのルールに迫ります。
『セブンルール』は、さまざまな分野で活躍し、その功績を築き続けている、視聴者が“今最も見たい女性”に密着。自身が課す“7つのルール=こだわり”を手がかりに、その女性の強さ、弱さ、美しさ…その人生観を映し出すドキュメントバラエティ。