菅田将暉『ミステリと言う勿れ』撮了に「個人的には続編希望」

フジテレビュー!!

菅田将暉さん主演『ミステリと言う勿れ』がいよいよ最終回を迎えます。

放送を前に、菅田さんから撮影終了時のコメントが到着しました。

『ミステリと言う勿れ』の菅田将暉

ミステリと言う勿れ』最終話(15分拡大)は、3月28日(月)21時より、フジテレビで放送されます。

振り返ってみると、1ミリも余裕のない現場でした(笑)

菅田将暉 コメント>

『ミステリと言う勿れ』の菅田将暉

撮影が終わって振り返ってみると、1ミリも余裕のない現場でした(笑)。

なので、キャスト・スタッフのみなさんに、いろいろとご迷惑をおかけしまして、申し訳ございませんでした。

『ミステリと言う勿れ』は、コロナ禍で気持ち的に滅入(めい)っている中、逆にいろいろなものが淘汰(とうた)されたことによってできた作品というのが個人的には“救い”でした。

今回出会った“久能整”という人は、とにかく考える人物で、撮影期間中たくさん考えました。

また、撮影中は「10年前にフジテレビのドラマのオーディションでこの部屋に来たな」とか「そのとき、(岡山)天音や(伊藤)沙莉が一緒にいたな」とか、いろいろなことを思い出しました。

撮影が終わって、今はちょっとホッとしていますし、どんなできあがりになるのかを本当に楽しみにしています。

個人的には、続編を希望していますので、心身ともに整えてオファーを待っています。みなさん、おつかれさまでした!

<最終話あらすじ>

美術展を見終わった久能整(くのう・ととのう/菅田将暉)は、東京へ帰る新幹線に乗車。

『ミステリと言う勿れ』の菅田将暉

弁当を食べようとしたとき、隣席に美樹谷紘子(みきたに・ひろこ/関めぐみ)が座った。

何となく気恥ずかしい整は、早々に弁当を食べて寝てしまう。うたた寝から目覚めた整が、ふと隣席を見ると紘子が手紙を読んでいた。

便箋を見た整は思わず、“な、ご、や、に、は、く、る、な”と口にする。驚く紘子に、整は謝罪。だが、手紙にそんなことは書いていないので、紘子には意味がわからない。

整は文章ではなく、イラストの頭文字を並び替えたのだと教える。すると、紘子は、ほかの手紙も整に見せる。

紘子は、整に手紙は父からのものだと話す。両親を幼いころに亡くした紘子は、亡き母の親友が引き取って育ててくれた。

しかし、最近になり、紘子は育ててくれた母のクローゼットに古い手紙が隠してあるのを見つける。それが今読んでいた手紙で、父が今の母に宛てたものなのだが…。

そんな二人の様子を見ながら、徐々に席を移り近づいて来る人物がいた。ついに後ろの席まで来たとき、整が声をかける。それがサキ(高畑淳子)だった。

そのころ、犬堂我路(いぬどう・がろ/永山瑛太)たちは、風呂光聖子(ふろみつ・せいこ/伊藤沙莉)らを助け、辻浩増(つじ・こうま/北村匠海)から愛珠(あんじゅ/白石麻衣)の死の真相を聞いていた。

『ミステリと言う勿れ』の北村匠海 北村匠海
『ミステリと言う勿れ』のシーン 左から)阿部亮平、永山瑛太、久保田悠来

だが、そこには新たな謎が…。

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