菅田将暉さん主演、『ミステリと言う勿れ』第10話に、志田未来さんが出演します。

第10話で、整(菅田将暉)は、偶然ライカ(門脇麦)と一緒に食事をとることになった焼肉店で、とある事件を目の当たりにします。
2人が食事をする焼肉店で働いているのが、志田さん演じる沙也加です。
沙也加は、見た目はごく普通のどこにでもいそうな明るい店員なのですか、整とライカはなんだか少し沙也加の様子がおかしいことに気がつきます。実は、沙也加にはとある秘密が隠されていて…。
主演の菅田さんとは、同じ1993年生まれで、学年こそ違うが同世代。12年前には、『ハンマーセッション!』(TBS/2010年)で同級生役として共演しています。

『ミステリと言う勿れ』第10話は、3月14日(月)、フジテレビで放送されます。
整さんがいる!!漫画から飛び出してきたみたい!
<志田未来 コメント>

――『ミステリと言う勿れ』出演が決まったときはどう思いましたか?
このお話を最初にお聞きしたときに、「ぜひ出演したい」と思ったので、かなってうれしかったです。
――菅田さんとは学年は1つ違いますが同い年ですね。共演はいかがでしたか?
「整さんがいる!!漫画から飛び出してきたみたい!」と驚きました。10年くらい前に、一度共演させていただいていて、当時の話などで懐かしい気持ちになりました。
久しぶりにお会いするので緊張していましたが、楽しく撮影させていただきました。
――今回の沙也加役を、どのように演じましたか?
手や声の震えなど微妙なバランスを意識して、常に緊張感をもって演じていました。
また、整さんが助けてくださったときの安堵(あんど)感との差がしっかり出るように意識して演じました。
――志田さんにとって大切な言葉・格言はありますか?
幼いころから、母に「初心を忘れないように」と言われてきました。どの現場でも、感謝の気持ちを忘れず初心でいることを心がけています。
――視聴者のみなさんへメッセージをお願いします。
普通の焼肉屋さんの娘ですが、実はとんでもない秘密が隠されています。一度だけではなく、視点を変えて何度か見ていただけると、さらに面白い回になっていると思います。
<第10話あらすじ>
久能整(くのう・ととのう/菅田将暉)とライカ(門脇麦)が大隣総合病院の温室で足湯を楽しんでいると、梅津真波(うめづ・まなみ/阿南敦子)が来て、正月の過ごし方の話になる。
病院に来る途中、神社を見かけた整が初詣に行かないかとライカを誘う。ライカも承諾し、整は元日午前3時に行こうと約束する。
二人きりの小イベントに、整は大晦日からソワソワしながら過ごし、約束の時間に神社でライカと合流。お互いに初めての初詣に戸惑いながらもお参りをして、おみくじを引き、屋台のたこ焼きを頬張って楽しむ。
そんな二人を、年始のパトロール中の風呂光聖子(ふろみつ・せいこ/伊藤沙莉)と池本優人(いけもと・ゆうと/尾上松也)が見かける。
ライカを見た池本は、何かに気がつくが、風呂光に二人の邪魔をしてはいけないと促されパトロールに戻る。
神社から出ると、ライカは焼肉を食べようと整を誘う。元日のこんな時間に空いている店はないと整は言うのだが、すでにライカが焼肉店を見つけていた。
整が店内をのぞくと、店主らしき浦部沢邦夫(うらべさわ・くにお/堀部圭亮)と店員の沙也加(さやか/志田未来)がいる。
整がまだ営業中か尋ねると、邦夫は閉めようとしていたと言う。ところが、沙也加は「年明け早々の客を返してはダメだ」と邦夫をたしなめて、整とライカを迎え入れる。
公式HP:https://www.fujitv.co.jp/mystery/
公式Twitter:https://twitter.com/not_mystery_?s=09
公式Instagram:https://www.instagram.com/not_mystery_not