1月21日、舞台「GARNET OPERA」の取材会が行われ、越岡裕貴(ふぉ〜ゆ〜)、横原悠毅(IMPACTors/ジャニーズJr.)、砂川脩弥、矢島舞美、片山萌美が登壇した。
<ふぉ〜ゆ〜越岡裕貴から見た後輩IMPACTors横原悠毅は”生意気”「結構な歳の差があるんですけど…」>

舞台中、多く登場する、迫力のある殺陣。実際に演じてみての感想を聞かれると、織田信長役の越岡は「(手数が)合計400手近くやっていると思うんですけど、Endless SHOCKでもそんなにやらないので、(堂本)光一くんを超えてるんじゃないかな」とにっこり。

明智光秀を演じた砂川は、「僕の手数を数えてみたら、(越岡のほうが)10倍近く多くて、体力もすごいし、殺陣もすごい綺麗だし、役の中でも尊敬している立場で、実際にも尊敬できる方だなと」と越岡をベタ褒め。越岡は「今の絶対に書いてください!太字で!」と取材陣にアピールした。

木下藤吉郎(秀吉)を演じた横原は、「僕は綺麗な殺陣というよりも、アグレッシブに動き回る殺陣なので、舞台袖にはけたときに、息が苦しい」と苦労を語る。
越岡が「『滝沢歌舞伎』とかで結構やってるじゃん」と聞くと、横原は「斬られ役とはちょっと違うんですよ、自分がメインとなって斬るのは初なので」とコメント。「いつもは、SnowManに斬られてるからね」「そうですね。9人分斬られてます」と盛り上がった。
最後に、作品とかけて、越岡と横原に「事務所の中で下克上したい相手は?」という質問が。「それはちょっと…」と戸惑いながらも横原は「一緒に『滝沢歌舞伎』とかに出ていて、可愛がってくれる先輩のSnowManさんは、いつか超えることが恩返しになるのかなというのは思いますね」とコメント。
「SnowManが滝沢(秀明)くんの背中を見ていたように、SnowManの背中を見て、『お前らすごいな』って言われるようにはなりたいですね」と語った。横原のコメントに、越岡は「綺麗にまとめたな…」と感心した様子。

そんな越岡は、下克上したい相手について「なにわ男子ですね」と回答。「デビューしたら先輩です。ふぉ〜ゆ〜は、まだCDデビューしていないので、最近CDデビューされた、なにわ男子先輩は、(グループ名に)ひらがなが入っているグループとしても先輩なので、下克上したいと思います」と笑いを誘った。
最新情報は、舞台「GARNET OPERA」公式サイトまで。