JO1の大平祥生、川尻蓮、川西拓実、木全翔也、金城碧海、河野純喜、佐藤景瑚、白岩瑠姫、鶴房汐恩、豆原一成、與那城奨が1月5日(水)、「YSL BEAUTY 新作リップ発売 & JO1 ジャパン アンバサダー就任会見」に出席した。
(※金城は休養中につき欠席)
<イベントの模様はこちら→JO1が“新年の抱負”を発表!川西拓実は改名を宣言!?「この漢字が好きすぎて」>

イベント終了後、フジテレビ『めざましテレビ』の永尾亜子アナウンサーが、豆原一成、大平祥生、木全翔也の3人にインタビューした。

JO1、美容へのこだわり
まずは、美容のこだわりについて質問。
豆原は、「美容というよりかは、走りますね!」と答えると、大平は「めっちゃ走ってますよね」と指摘。豆原は「4㎞ぐらい走って、汗をかいてむくみを取ります」と明かした。

大平のこだわりは、毎日2リットル以上の水を飲むこと。その驚きの量に、豆原は思わず「お〜!」とリアクションした。
大量の水を飲む理由について、大平は「水分量があがることによって、お肌がプルプルになるので…」と説明。永尾アナが「確かにお肌プルプルですね」と伝えると、大平は「恥ずかしいです」と笑った。

木全の美容のルーティンは、「最近、大事だなと思ったのは、この胸鎖乳突筋をマッサージして、鎖骨を手でやってますね」と回答。効果については、「むくみとか、リンパが流れていってくれて、お風呂の時にやるようにしてます」と語った。

続いて、JO1の今年の目標を寅年にちなみ、「た・い・がー(が)」であいうえお作文にして書き初めを披露。
制作中、豆原は「ふざけちゃうよ!」と息を巻くが、大平は「いいよ!」と承諾。豆原が再度、「いいんだね?」と確認すると、大平は「全然いいよ!」即答した。
しかし、豆原の筆は一方に進まない様子。
豆原は、周りに聞こえないような小声で、「がんばるの“がん”ってどんな字だっけ?」と大平に確認。「そんなもん、平仮名でええよ」と伝えたのだが、豆原は「頑」の漢字の偏だけ知っていたようで「もう書いちゃったよ」と告白。小さく「元」と書かれて、すでに後戻りできない状況に大平は吹き出した。

そして完成したあいうえお作文は、
「猛々しく」(作:木全翔也)、「一生懸命に」(作:大平祥生)、「頑張るぞ、ガオー」(作:豆原一成)

永尾アナから「その心は?」と聞かれ、豆原は「JO1が3年目になり、堂々と一生懸命に飛躍できる年にしたいと思います」と抱負を語った。

カメラに向かって“甘い”リップサービス
新作リップ発売イベントにちなみ、「どんなセリフでリップを渡すか?」を3人がチャレンジ。
トップバッターは、木全翔也。「これ、僕からのプレゼント。使ってみて…これで今日からキミも美少女戦士だ」と優しい口調で披露。

すると、木全は「エコーをかけといてください」と照れた。

次は、豆原一成。元気よく「唇の潤い忘れてない?いけ!レッツゴー」と笑顔でコメント。

木全は、豆原の顔を見るなり「顔、真っ赤やん」とツッコミ。豆原は「やりきることが大事ですからね」と冷静さを装い語った。

ラストを飾るのは、大平祥生。「これからもずっとキミのこと…潤したいから、受け取ってくれる?」と決めたが、すぐさま素に戻り、笑顔。

豆原が、「ありがとうございま〜す!王道、王道、カッコイイ」と称賛し、木全が「祥生がいて良かった。さすがだわ」とフォローするも、「恥ずかしい〜」と手で顔を覆った。
