3人のズバ抜けた特殊能力を持つ天才たちが、未だかつてないチャレンジへ――。
世界有数の特殊能力を本来とは全く違う分野で試すことで、誰も見たことのない”奇想天外な掛け算”が実現し、最高の化学反応を引き起こす新感覚バラエティ『最高のミスマッチ』が、1月2日(日)深夜にフジテレビで放送される。
まず1人目の特殊能力者は、日本が誇る天才ドローンパイロット・上関風雅(中学1年生)。ドローンを始めてわずか4年で、国内最大級レースの最年少優勝を果たした実力者だ。そんな上関が挑むミスマッチが、正月番組らしいチャレンジ“新春隠し芸”!ドローンを巧みに操り、ミリ単位の正確さで、人間の手でも難しいとされる繊細な芸を繰り広げる。この神業に、見届け人として出演した中岡創一(ロッチ)も興奮を隠せない。
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2人目の特殊能力者は、“脳の格闘技”ともうたわれる、記憶力だけで勝負するメモリースポーツ界の絶対王者・山口晏平。世界トップレベルにもなると、ランダムに並んだ52枚のトランプの順番を十数秒ほどで完全記憶するという、我々の理解を超えた特殊能力の持ち主。そんな山口が挑むミスマッチが、“記憶”と”心理的駆け引き”が重要なポーカーゲーム。トランプを全て一瞬のうちに記憶できたら、どんなポーカープレイヤーにも勝てるはず!ケンドーコバヤシが見届ける中、記憶力を活かし、世界を制したポーカープレイヤーを破ることはできるのか!?

3人目の特殊能力者は、巧みな技と表現力で人々を感動させる、世界最高峰の調理技術を持つミシュランシェフ・村山太一。国産食材を知り尽くし、素材にこだわり続けた結果、オープンから11年連続でミシュラ11つ星を獲得した天才シェフが挑むミスマッチが、未だかつて人を笑顔にさせたことのない食材で至極の一品を作れるのか、というチャンレンジ。これまで一流食材を相手にしてきた村山は、果たして人に感動を届けることはできるのか!?
<中岡創一(ロッチ)コメント>

――収録を終えて
“ドローン”と“隠し芸”というミスマッチを楽しませていただいたんですけど、参加できて良かった。そう簡単には見られない映像が見られるんじゃないかと思っています。天才ドローンパイロットの人が、僕の予想をはるかに超える技術を持っていて、それと隠し芸ですからね!さらに、ちょっとシャイな一面もある彼が、ドローンを操るとこんなリアクションをしてくれるんだというのも見られたので、みなさんにもそこも楽しんで見ていただきたいです!
――お正月にふさわしい番組ですか?
めでたい感があるかどうかでいると、そんなことないかもしれないですけど(笑)、“うわーすごいな!”“こんなすごいことが起こるんだ!”って驚きがあり、年始に見るにはぴったりの番組です!派手でしたね!“お!!”って思える。1月2日となると、正月ボケでぼーっとなっていると思うので、これを見てパッと目が覚めて、深夜に目が覚めるのもどうかと思いますが(笑)、夜更かしして楽しんでいただければと思います。
<ケンドーコバヤシ コメント>

――収録を終えて
最高のミスマッチでしたね!まさに番組タイトル通りでした!見応えありましたね!ちょっと僕も熱くなって、ランニングでもしようかなと思いました(笑)。単純に僕、格闘技好きなので、一種の頭脳格闘技を見られたことに興奮を抑えられてないです。今日まっすぐ家に帰れない気がしますね(笑)。そんな気すらさせる熱いバトルでした!
――見どころは?
“プロポーカープレイヤーの技”対“記憶力”、始まってみたらこんな展開になるんだっていう、僕が想定していた展開と全然違って、この丁々発止をぜひ見てほしいですね。この番組を見る前に、お酒と乾き物を用意しておいて下さい(笑)。もうノンストップで見たくなります!素晴らしい戦いでした。