井上清華アナ&と藤本万梨乃アナ 今年最後の「めざまし反省会」で1年を振り返る「『めざましじゃんけん』どうしよう…」

公開: 更新: フジテレビュー!!
井上清華アナ&と藤本万梨乃アナ 今年最後の「めざまし反省会」で1年を振り返る「『めざましじゃんけん』どうしよう…」

12月24日(金)、フジテレビ『めざましテレビ』でキャスターを務めている井上清華フジテレビアナウンサーと藤本万梨乃フジテレビアナウンサーが、1週間の放送を振り返り“反省会”を行った。

クリスマス・イヴということでサンタクロースの帽子をかぶって登場した2人。「Merry Christmas!」とテンション高めにお祝いをしながら、今年最後の反省会がスタート。

今年1年を振り返り、藤本アナは井上アナに対し「今年は激動の1年だったんじゃないですか?」と質問。井上アナは「激動というと大河ドラマみたいな…」と苦笑い。

続けて、今年4月から『めざましテレビ』のメインキャスターに就任したことに触れつつ「オリンピックがあったり、女優デビューしたドラマ『めぐる。』があったり」と回想した。

井上アナは、自分で言っていて恥ずかしくなったのか、「女優デビューとか、もうちょっとツッコんでよ!」と赤面。藤本アナは「あえてツッコまずに…ご自身でおっしゃるから。やっぱり『そうなんだ~』と思って」とニヤリとすると、井上アナは顔を隠して恥ずかしがった。

気を取り直して、井上アナは「あっという間に『もう12月末かぁ…』でビックリですよね。ずっと走っていたら『もう年末だ!』っていう気分」と振り返り、「反省ばかりだから、来年はもうちょっと『今日、頑張りました』って言えたらいいなと思います」と抱負を語った。

藤本万梨乃アナの苦悩。「母にLINEして…」

一方の藤本アナは今年を振り返り、「『めざましじゃんけん』でひたすらスベっていたな」と反省の弁。

井上アナは、そんな藤本アナの「めざましじゃんけん」には“傾向”があると指摘し、「最初の藤本アナのじゃんけんって、昭和感があふれる往年のダジャレみたいな『あっ寒い…』みたいなのをやっていたんですけど、レパートリーがなくなったのか、家族ネタになって、そのあとに食べ物ネタになったりしたよね」と分析。

的を射ていたのか藤本アナは「なんで全部バラすんですか!」と慌てながらも、「毎回ダジャレとかギャグを試みていたんですけど、いいかげん(ネタが)出てこなくなって」と苦労を語った。

また、「今日もチャレンジしてみようと考えてみたんですけど、どうしても思い浮かばなくて、母親に今朝もさんざん『(なにか)ギャグが思いつかない?』って聞いたんです」と明かすと、井上アナは「えっ!?お母さまに聞くの?」と仰天。

藤本アナは「どうしても思いつかないときは母親とか、近くにいる先輩とか、近くにいるスタッフさんとかに…」と告白すると、井上アナは「お母さんの“裏作家”とか聞いたことがない」とさらに驚き、藤本アナは爆笑。

そして、藤本アナは「藤井弘輝アナに話を聞いたんですけど、全然(アイデア)を出してくれなくて、エンタメ班のみなさんに助けを求めに行こうと思ったら、すごくお忙しそうで。『誰もいない…』となって、母にLINEで『協力してくれる人がいません…』って。今日は(自分の)衣装の話をしました」と説明した。

藤本アナが、「来年の『めざましじゃんけん』どうしよう」と頭を抱えると、井上アナは「私も(話すネタにあふれた)楽しい毎日を送っていない!」と同調。藤本アナは「なので、そういう楽しい日常を送る、というのも来年の目標です」と掲げた。

最後に井上アナは、「2021年も『めざましテレビ』をご覧いただき本当にありがとうございました。こんな私たちですが、来年も楽しく、毎日一生懸命にお伝えしていきたいと思います」と笑顔で語り、藤本アナと共に「Merry Christmas!&また、来年!」と手を振り、今年の反省会を締めくくった。

フジテレビュー!!では、キャスター陣による、【今週の『めざましテレビ』“反省会”動画】を配信中。放送後ならではの裏トークが展開される。

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