3年ぶりとなるディナーショー「EVENIG / BREAKFAST with YOSHIKI 2022 in TOKYO」を行なうことになったYOSHIKIが12月23日（木）に発表記者会見を行ない、フジテレビ「めざましテレビ」渡邊渚アナウンサーからのインタビューに答えた。
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2014年から毎年開催してきたディナーショー。2020年と2021年は新型コロナウイルスの影響で中止となっていたが、2022年8月に、3年ぶりに開催することになった。
ファンの前で演奏できることになった感想を聞かれ、「みんなに会ってみんなを励まして、僕もエネルギーをもらうという循環をしてきたと思うんだけど、ずっとあっていないのでそれがつらかった」とコロナ禍の2年間を振り返り、「音楽家としては成長したかなって気持ちもあります」とコメントした。
2年間のロサンゼルスでの生活については「料理はほとんどできないので、全てデリバリー」と明かし、手元のめざましくんに「600日ぐらい1人でご飯食べたね！」と笑顔で話かけていた。
ただ、11月に日本に戻ってからも食生活はあまり変わっていないようで、「帰国してからもデリバリーばっかり」と苦笑い。クリスマスにはクリスマスケーキを食べる予定だというYOSHIKIに、渡邊アナが「クリスマスケーキもデリバリー？」と聞くと「そうですね…」と笑った。
最後に「2022年に新たに挑戦したいことは？」と質問されると、「たまってたエネルギーを爆発させたい！」と意気込み。「今までは“静”だったので“動”の年にしたい」と語った。
