『ラーメン大好き小泉さん 二代目!2022年新春SP』の主題歌「ラーメン大好き小泉さんの唄」を、ハロー!プロジェクトの新グループが歌う。
2022年1月8日(土)14時45分より、フジテレビでは『ラーメン大好き小泉さん 二代目!2022年新春SP』が放送される。
<『ラーメン大好き小泉さん 二代目!』新春SP放送!桜田ひより「『このお店に行きたい』とまた思っていただけるはず」>
桜田ひより演じるラーメン大好きな謎の美人女子高生・小泉さんが、ラーメンを“食べて食べて食べまくる”前代未聞のラーメンドラマ『ラーメン大好き小泉さん 二代目!』。
今作は、2020年春から現在にかけての“コロナ禍”が舞台。未曽有の事態の中、修学旅行や学園祭の中止など、青春を謳歌(おうか)したいのに我慢を強いられ続ける高校生たちの思いや、逆境の中で地道にラーメンを作り続けるラーメン店の思い、そして、これまで当たり前だと思っていたことが当たり前でなくなる中で改めて気づく、おいしいラーメンを食せることへの喜びを、ポップにコミカルに描いていく。
このたび、本番組の主題歌「ラーメン大好き小泉さんの唄」を、ハロー!プロジェクトの新グループ・OCHA NORMA(オチャ ノーマ)が歌うことが決定した。
こぶしファクトリー「ラーメン大好き小泉さんの唄」をリアレンジ
この曲は、前作までの主題歌であるこぶしファクトリー「ラーメン大好き小泉さんの唄」を、今作のためにエレクトロ・ファンクにリアレンジして、OCHA NORMAが新規レコーディングしたものだ。

OCHA NORMAは、米村姫良々(よねむら・きらら)、石栗奏美(いしぐり・かなみ)、中山夏月姫(なかやま・なつめ)、窪田七海(くぼた・ななみ)、斉藤円香(さいとう・まどか)、広本瑠璃(ひろもと・るり)、西﨑美空(にしざき・みく)、北原もも(きたはら・もも)、田代すみれ(たしろ・すみれ)、筒井澪心(つつい・ろこ)の10名からなるグループ。
グループ名の「OCHA NORMA(オチャ ノーマ)」は、“みんなが集うほっとする場所=お茶の間”と、ラテン語で「基準」という意味をもつ“NORMA/ノルマ”を掛け合わせた造語。
”お茶の間を楽しませる、新世代のスタンダードとなるような存在になってほしい!“という願いが込められている。
<中山夏月姫(OCHA NORMA)コメント>
今回、『ラーメン大好き小泉さん 二代目!』の主題歌を私たちOCHA NORMAが担当させていただくことになり、お話をいただいたときはとても驚きました。
前作を担当した、ハロー!プロジェクトの先輩・こぶしファクトリーさんから、“二代目”を受け継いで一生懸命歌わせていただいたので、ドラマと一緒に私たちの歌にも、ぜひ注目してください! ドラマを見てくださるみなさんがこの歌を聴いて、ますますラーメンを食べたくなるような気持ちになってくれたらうれしいです。
<あらすじ>
2020年3月、新型コロナウイルスの影響で東京オリンピックの延期が決まったころ、小泉さん(桜田ひより)と大澤悠(井頭愛海)、中村美沙(田鍋梨々花)の3人は、いつものようにおいしいラーメンを食べに老舗ラーメン店を訪れていた。そこで美沙は、ミュージシャンを目指して毎日駅前で路上ライブをしている青年・隼人(小宮璃央)と付き合うことになったと2人に報告する。
しかしその1ヵ月後、東京都に初の緊急事態宣言が発出。隼人とデートができない美沙は不安を募らせる。外出自粛が求められる中、小泉さんたちもまた、日々のルーティンであるラーメン店巡りを思うようにできずにいた。小泉さんに会えずラーメンも食べられない状況に、悠は悲しみに暮れるが、小泉さんはそんな時期でも絶品ラーメンを食べることができる秘策を試していた。
その後、緊急事態宣言が解除され、晴れてラーメン店巡りを再開した小泉さんたち。久しぶりに訪れた人気中華料理店で彼女たちは、クラスの委員長・高橋潤(井本彩花)と隼人が仲むつまじげに食事している場面に遭遇する。潤に隼人を取られるのではないかと、気が気でない美沙。
それから、度重なる緊急事態宣言で小泉さんたちの学校のイベントは軒並み中止になり、隼人は路上ライブも開催できず、彼らにとって我慢の日々が続いていた。出口の見えないコロナ禍に、やり場のない思いを抱えた悠、美沙、潤、隼人の4人を、ある日小泉さんがラーメン店に連れ出し…。
公式HP:https://www.fujitv.co.jp/ramen_koizumi/
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