北海道の“ポツンと一軒家”に72歳ひとり。除雪車さえ来ないような山奥に「これ以上の贅沢はない」

テレ朝POST

日本各地の人里離れた場所になぜだかポツンと存在する一軒家と、そこに住まう人物の人生にも迫っていく番組『ポツンと一軒家』。

12月5日(日)は、ゲストに内田有紀北村有起哉を迎えて放送される。

番組の大ファンという内田は「両親が田舎暮しをはじめて、すごく楽しそうにしているんです」と、田舎暮しに憧れを抱きはじめているよう。

一方、北村は「コロナ禍で友人が田舎に引っ越して楽しそうにしている話を聞くとすごくおもしろそうで。ゆらぎはじめていますね」と今回のポツンと一軒家に興味津々だ。

◆除雪車さえ来ないような山奥、雄大な自然の中でひとり暮らし

北海道南部の深い山の中に大きく切り開かれた土地を発見!

山道の終点にある土地で、周囲は木々に覆われているよう。建物は複数あり、畑らしきものも確認できる。

内田が「北海道なので、小豆とか大豆の農家さんでしょうか」と予想すると、北村は森の中にうっすらと見える道に着目。「ここに暮らしている人なら、この獣道をつかっていないわけがないと思うんです。狩猟に行くときに使っているかもしれないし…」と目を細めると、所ジョージから「サスペンスドラマの推理シーンみたいになっていますよ」と言われる。

美しく紅葉した北海道のまっすぐな道を抜け、最寄りの集落へ向かった捜索隊。町へと入り、聞こえてきた機械音を頼りに訪ねると、作業中の男性を見つけることができた。

さっそく衛星写真を確認してもらうと、ポツンと一軒家に心当たりがあるようだ。しかし「知っているのは10年以上前なので、今は住んでいるかわからないですね」という。空き家の可能性があるものの、捜索隊は今の様子を確認するため一軒家を目指すことに。

広く開けた北海道の大地にある集落から教えられた道を山へと入ると、そこは紅葉に染まった深い森の中だ。道幅は狭くなり、舗装されていた道路もやがて砂利道に。路面には落ち葉も多く、人が暮らしている気配のない山道が延々と続くばかり。

捜索隊は「だいぶ走ったけど先がまったく見えないですね」と不安にかられつつも、ひたすら山道を進む。その先で急に視界が広がった。

広く開けた土地、建物から出てきたのは72歳の男性だった。

話を聞くと、4歳のときに家族で開拓移住をしてきた土地で、長く農業を営んでいたのだとか。昨年に母を亡くしひとり身となったが、その後もこの地に住み続けているという。

買い物には車で片道40分、しかも雪が積もっても除雪車も来ないような山奥で、なぜひとり暮らしを続けているのか?

男性が「これ以上の贅沢はないですよ」と語った雄大な自然の中での暮らしぶりに密着する。

※番組情報:『ポツンと一軒家
2021年12月5日(日)午後7:58~午後8:56、ABCテレビ・テレビ朝日系列にて全国ネット

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