「今期一番絶望感しかない展開」から開幕。 愛する者たちが消えていく『となりの妖怪さん』最終話にネット大号泣

公開: 更新: ABCマガジン

妖怪や神様たちが消滅していく、悲しい展開から始まったアニメ『となりの妖怪さん』最終話。登場人物たちの号泣シーンや、エンディングの特殊演出も含めて、多くの視聴者が終始心を揺さぶられたようで、「2時間映画を見終えたかのような満足感」「今期最高傑作」といった声が続出した。

©noho・イースト・プレス/「となりの妖怪さん」製作委員会

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アニメ『となりの妖怪さん』は、イラストレーター兼マンガ家・nohoの同名コミックが原作。これまで同アニメでは、小さな田舎町・縁ヶ森町で共存する、妖怪と人と神様たちの穏やかな日常が描かれてきた。しかし、突然起きた超常現象によって、平和な日常は変わった。6月29日深夜に放送された最終話(第13話)で、縁ヶ森町を含む日本全土にいる妖怪や神様たちが、超常現象の影響で次々と倒れていったのだ。

©noho・イースト・プレス/「となりの妖怪さん」製作委員会
©noho・イースト・プレス/「となりの妖怪さん」製作委員会

猫又の大石ぶちお(CV:梶裕貴)も例外ではない。家族の拓海(CV:田村睦心)に、「君は僕に勇気をくれるすごい人なんだよ……。だから、どうか……」と言いかけて、動かなくなった。このときのぶちおは、猫又の象徴である2本の尻尾が1本に減っており、眠りにつく前には、ただの猫の鳴き声しか発せられなかった。そんな目の前の現実を受け入れられない拓海は、号泣することしかできなかった。

©noho・イースト・プレス/「となりの妖怪さん」製作委員会

時を同じくして、500年生きるカラス天狗の“ジロー”こと縁火山次郎坊(CV:比嘉良介)にも限界が……。ジローは、杉本睦実(CV:結川あさき)に「大丈夫だよ」と微笑んだが、彼女は“別れが迫っていること”に気付いていた。やがて、悲しさを押し殺して何も言わずに抱きしめてくれた睦実に、ジローは涙をあふれさせながら、「ありがとう……」と伝えて消えていった。

妖怪や神様たちが消滅していく展開に、衝撃を受けた視聴者は多い。X(旧Twitter)上には、「ぶちおの尻尾が1本に……なって……死ぬの……? なにそれ…受け入れられない…」「ジローもいなくならないで」「今期一番絶望感しかない展開でしょ」「悲しすぎるでしょこんなの嫌だよ」「まさか……妖怪たちが全部消滅!?」といった声が寄せられた。

©noho・イースト・プレス/「となりの妖怪さん」製作委員会

序盤から絶望的な最終話では、さらに衝撃的なことが起き、エンディングが特別仕様で、終始涙なしには見られない展開や演出だらけ。そのため視聴者から、「となりの妖怪さんアニメ13話冒頭からもう涙止まらないんですけど!!!」「2時間映画を見終えたかのような満足感あるぞ」「毎話毎話泣いたけど……最終回は号泣だぁぁああ映画化しないかな……」「最後にOPを持ってくるのは名作の証拠」「となりの妖怪さん、今期最高傑作……」といった声が続出した。

©noho・イースト・プレス/「となりの妖怪さん」製作委員会

なお、毎週土曜深夜2時よりANiMAZiNG!!!枠で放送されてきたアニメ『となりの妖怪さん』の最終話は、動画配信サービスTVerにて7月10日(水)深夜0時まで無料配信中だ。