「夫には絶対言わないで」結婚式の写真の秘密とは? 安くてボリューム満点のお弁当も人気!夫婦で営む“人情だし巻き屋さん”

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京都市上京区にあるだし巻き専門店『柴半』。お昼のお弁当は、ご飯においしそうなおかず、そして“だし巻き”が丸々1本ついて550円!安くてボリューム満点のお弁当も大評判の“人情だし巻き屋さん”に密着しました。

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川合健一さん(52)と妻の真奈美さん(65)が夫婦で切り盛りする『柴半』は創業15年。だしがきいてふわふわの看板商品“だし巻き”は1本450円。これとほぼ大きさのだし巻きがついたお弁当が550円とは安すぎる気も…?

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だし巻きの味を多くの人に知ってほしいと始めたお弁当。しかも丸ごと1本つけるのは、ひと切れやふた切れではおいしさが十分に伝わらないと考える夫婦のこだわりなのです。

2人の出会いは健一さんが20歳のころ。バイト先で真奈美さんと知り合い、1年後に結婚しました。その後、飲食店で修業した真奈美さんの経験をいかして居酒屋を開業。看板メニューのだし巻きをみんなに食べてもらいたいと『柴半』を始めました。

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午後1時半、お弁当の販売が終わると、健一さんは一旦自宅に帰ります。1人で店番をする真奈美さんに、結婚式の写真をお借りしたいとお願いすると、「(夫に)絶対に言わないで」と意外なことを打ち明けてくれました。

写真は20年ほど前、健一さんと大ゲンカをした真奈美さんが、なんとビリビリに破いて捨ててしまったそう!そのことを健一さんに言い出せずにいるようです。

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午後10時、帰宅する真奈美さんと入れ替わりに健一さんが戻ってきました。これから朝まで、だし巻きとお弁当の仕込みを1人でするそうです。

まずはだし巻き。卵は味が濃厚な「平飼いの有精卵」。15年前からは価格が2倍以上に値上がりしていますが、味の決め手なので変えません。だしを加えた生地はすぐに使わず、2日寝かせるのもこだわりのひとつです。

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【動画】1本1本丁寧に焼き上げるだし巻き。1日分を作るのに5時間ほど!

続いてはお弁当のおかず作り。毎日3〜4種類は作っています。「『おいしかったわ』と言ってくれはるとうれしい」とおかずの仕込みも手加減なしです。

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朝10時、仕込みが終わったころに真奈美さんが出勤。開店前にあの“結婚写真ビリビリ事件”を思い切って告白すると、健一さんは豪快に笑い飛ばし…。この後、感極まって思わず涙ぐむ真奈美さん。2人で困難を乗り越えてきた夫婦の歴史が明らかに!

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午前10時、今日も『柴半』は営業開始。夜を徹して作っただし巻きで、お客さんはみんな笑顔になります。「うちのだし巻きは日本一うまい」と胸を張る健一さんは、お店を愛してくれる人たちのために今日も元気に厨房に立ちます。

京都の人情だし巻き屋さんは『newsおかえり』(毎週月曜〜金曜 午後3:40〜)の特集コーナーで紹介しました。動画をABCテレビニュースの公式チャンネルで公開中!