“遅刻魔”プーチン大統領が金正恩総書記をおもてなし? 露朝首脳会談が異例尽くしだった

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日本やドイツの首相だけでなく、ローマ法王が相手でも遅刻することで有名なロシアのプーチン大統領。そんな“遅刻魔”プーチン大統領が、会談の予定時刻よりなんと30分も早く現地に到着して、北朝鮮の金正恩総書記を出迎えた! このほかにも露朝首脳会談では、異例なことがいくつか起きた。

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プーチン大統領の遅刻エピソードは数知れず。かつて彼の元妻リュドミラ氏は、「夫はデートの時にいつも遅刻してくる。遅刻の平均時間は1時間半だった」と語った。外交でも、プーチン大統領は遅刻しまくり。2016年の日露首脳会談では3時間、2014年の露独首脳会談では4時間遅刻し、ローマ法王との会談ではなんと3回連続で遅れてきた。このことから、「プーチン大統領は遅刻することで立場が上だとアピールしている」という一説がある。

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遅刻してばかりのプーチン大統領だが、9月13日に行われた露朝首脳会談では、なんと予定時間の30分前に現地へ到着して、金正恩総書記を出迎えたというのだから驚きだ。プーチン大統領の“異例のもてなし”はこれだけではない。金正恩総書記に晩餐会でチョウザメを使ったロシアのコース料理を振舞ったほか、宇宙基地や戦闘機の製造工場、太平洋艦隊といった軍事情報を惜しげもなく公開したのだ。

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朝鮮半島問題専門誌『コリア・レポート』編集長の辺真一氏の見解では、「金正恩総書記は、ウクライナ侵攻で疲弊したロシアに軍事支援をする代わりに、ロシアの最新軍事技術を手に入れたいのではないか」という。

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さらに辺真一氏は、この2カ国に中国が加わって新たな軍事同盟を結成すると予想した。彼の予想では、3カ国の合同軍事演習が日本近海で行われ、核を積んだ北朝鮮の潜水艦が渡航する可能性があるというのだ。もしそれが実現したら、日本にとって非常に深刻な問題になるのは間違いない。

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これらロシアと北朝鮮、そして近隣諸国との関係性や、露朝首脳会談については、情報バラエティ番組『教えて!ニュースライブ 正義のミカタ』9月16日放送回で詳しく紹介された。動画配信サービスTVerで無料配信中の同放送回では、第2次岸田再改造内閣や、大阪ミナミにあるグリコの看板下周辺「グリ下」に集う子供たちの問題についても学べる。

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“遅刻魔”プーチン大統領、露朝首脳会談には30分早く到着していた! 金正恩総書記に惜しげもなく自国の軍事情報を公開した意図とは? ロシアと北朝鮮のこれからの動向が気になる情報バラエティ番組『教えて!ニュースライブ 正義のミカタ』を無料配信中を無料配信中