田村ゆかり演じる「悪の犬耳お姉さん」が再登場 闇に染まった理由と最期の涙が悲しい『異世界召喚は二度目です』第11話

公開: 更新: ABCマガジン

Ⓒ岸本和葉・嵐山/双葉社・「異世界召喚は二度目です」製作委員会

アニメ『異世界召喚は二度目です』第11話で、犬のような耳と尻尾が特徴的な敵・クロイヌ(CV:田村ゆかり)が再び現れた。獣人族のシロネコ(CV:小倉唯)とその妹・ミネコ(CV:本泉莉奈)との戦いに敗れたクロイヌの涙と過去が切ない。

物語の主人公は、元勇者「セツ」こと高校生の須崎雪(CV:土岐隼一)。かつて彼は、何者かによって戦争中の異世界に召喚された。戦乱を収めたセツが、勇者としての記憶と力を持ったまま元の世界に戻るも、再び戦争が始まった異世界に召喚させられるストーリーだ。

Ⓒ岸本和葉・嵐山/双葉社・「異世界召喚は二度目です」製作委員会

9月16日深夜に放送された第11話で、ついにセツ一派は敵集団と最終決戦を繰り広げることになった。その中で、セツの仲間のシロネコとミネコは、因縁の人物・クロイヌと戦うことに!

クロイヌは、かつてシロネコ姉妹を利用してセツを暗殺しようとした敵である。「面倒見の良い心優しい獣人」のフリをやめて清楚なロングスカートを脱ぎ捨て、メッシュ素材のような全身黒のセクシーな姿でシロネコ姉妹に容赦なく攻撃した。

Ⓒ岸本和葉・嵐山/双葉社・「異世界召喚は二度目です」製作委員会

「バカみたいな姉妹ごっこを見るたびに、こっちは虫唾が走るのよ!」「クソみたいな姉妹愛ごと切り刻んでやるよ!」「薄汚いネコ共が調子に乗りやがって!」「吐き気がするんだよ、仲良し姉妹なんて」……。こうした暴言を戦闘中に吐きまくったクロイヌは強大な力を見せるが、ある秘策を使ったシロネコ姉妹に敗れてしまった。

シロネコ姉妹の純粋さを利用して心無い言葉を浴びせ続けたクロイヌは、最悪な人物のように見える。何かと姉妹の絆をバカにするクロイヌだが、どうやら彼女にも守らなければいけない存在がいたようだ。クロイヌが愛する実の姉妹を守るために戦いに身を投じていたことや、最期に見せた彼女の涙に胸が苦しくなった視聴者は多いだろう。悲しみの連鎖が生んだ最終決戦は、はたしてどうなるのか……?

Ⓒ岸本和葉・嵐山/双葉社・「異世界召喚は二度目です」製作委員会

アニメ『異世界召喚は二度目です』は、岸本和葉と嵐山による同名コミックが原作。2023年4月に放送され、7月8日深夜からABCテレビにて再放送中(毎週土曜深夜2時30分~)だ。動画配信サービスTVerでは、再放送の見逃し配信を実施中。

Ⓒ岸本和葉・嵐山/双葉社・「異世界召喚は二度目です」製作委員会

「虫唾が走る」「クソみたい」「吐き気がする」 姉妹愛に嫌悪感を剥き出しにする敵の獣人・クロイヌ(CV:田村ゆかり)の言葉の裏に隠された思いとは? アニメ『異世界召喚は二度目です』を無料配信中