小関裕太演じる亮の“耳キス”に反響「反則じゃん」「爽やかソフトS」

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栗山千明が主演を務める水ドラ25『ラブコメの掟~こじらせ女子と年下男子~』(テレビ東京系、毎週水曜25:10~)の第7話が、5月19日に放送。インターネット上では、主人公の九条瑠璃(栗山)が、バックハグやキスシーンなど、積極的な間宮亮(小関裕太)に翻弄されていく様子に反響が寄せられた(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、恋愛経験豊富な仮面を被ったこじらせ姫・瑠璃と、笑顔の下に本音を隠した年下王子・亮の嘘から始まる、トキメキ必至のオリジナルラブコメディ。

瑠璃の家に行きたいという亮。彼の願いを叶えるためには、部屋を片付けなければならない。前日、瑠璃が急いで帰宅していると、前から歩いてきた男(吉沢悠)とぶつかり、男がそのまま倒れてしまった。声をかけても動かないため、救急車を呼んで対応をしたのだが、帰宅したのは夜中……。

結局、部屋を片付けきれないまま出社した。亮には延期を願うことにしたものの「嫌です。延期はしません」とバッサリ。昨日、瑠璃の家にいけると思ったら楽しみで眠れなかったというのだ。結果的に、2時間の猶予を与えられることになった。すると亮が近づく。キスをするのだと思い瑠璃は目を閉じるが、なかなかキスをしてこない。亮は「待たされる側の気持ち分かりましたか? 続きはまた後で」と出て行った。

九条瑠璃(栗山千明)は弟・惇太(草川拓弥・超特急)に片付けを手伝ってもらう
九条瑠璃(栗山千明)は弟・惇太(草川拓弥・超特急)に片付けを手伝ってもらう

就業後、急いで帰った瑠璃は、弟の惇太(草川拓弥)に手伝ってもらいながら、部屋を片付け、何とか間に合わせた。家にやってきた亮は、自分がプレゼントしたピアスをつけてくれている瑠璃を見て喜ぶ。そっと耳にキスをして、再び顔を合わせるも、瑠璃のお腹の音が……。亮は彼女に料理をふるまっておもてなしをした。

食事を終えて二人でまったり。沈黙が続くと、瑠璃は仕事があると資料を探し始める。しかし、すべて終わらせていたことに気づく。そんな彼女を後ろから抱きしめた亮は「緊張しています……よね? 今日、俺泊まっていいですか?」と問いかける。

真宮亮(小関裕太)から「泊まっていいですか?」と尋ねられ…
真宮亮(小関裕太)から「泊まっていいですか?」と尋ねられ…

シャワーを浴びた亮が戻ってくると、彼女は眠っていた。「愛おしいというかなんというか……」。寝ている彼女にキスをし「今度寝たら罰ゲームですからね」とつぶやいた。

ネット上では「夜中に一人でキュンキュンジタバタしちゃってます」「爽やかソフトSだよなぁ」「耳にキスするの反則じゃん?」との声があった。

賢治(吉沢悠)
賢治(吉沢悠)

次回第8話は5月26日に放送。瑠璃とぶつかった男・真宮賢治が二人の前に現れる。

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