千鳥・大悟「マリオカート」初心者のノブに負けて泣く!?「めちゃくちゃ泥試合」『テレビ千鳥』

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千鳥ノブ大悟)が出演する『テレビ千鳥』(テレビ朝日系、毎週火曜24:15~※一部地域をのぞく)が、6月23日に放送。2人が「マリオカート」で対決した。

今回の企画は「マリオカートをやりたいんじゃ!」。外出自粛中、普段あまりゲームをしない大悟が、ゲーム「マリオカート」に大ハマり。そこで、今回はNintendo Switchソフト「マリオカート8デラックス」で対決することに。収録当日、大悟は初めて子供から「パパ頑張って!」と声をかけられたことを明かした。

ノブはスーパーファミコン版しか知らないため、キャラクターの多さやカスタムパーツの豊富さに驚く。そんな中、いよいよ対決。ノブは昔から使っていたキノピオ、大悟はワルイージを選択。大悟は、子供たちが主要キャラを使いたがるため、あえて敵キャラを選んでいたと明かした。

開始早々操作がうまくいかず、ゲームをやめようとする大悟。じつは、コースアウトしないようにハンドル操作を補助する「アシスト機能」を外しており、壁にぶつかってしまったのだ。「言い訳をさせたくない」とアシスト機能をつけるよう促すノブだったが、スタッフから「ノブさんの方は最初から安定板(アシスト機能)がついていた」とタレコミが。大悟は「やられた!」と大騒ぎするも、ノブは「ほんまに知らんかった」と明かした。

仕切り直しのレースでは、大悟が1位を独走。ノブは、スーファミ版にはなかったアイテム・パックンフラワーをゲットするも、その独特な模様から「なんか出たぞ! 草間彌生みたいなの出たぞ!」と慌てていた。

大悟が安定板を外した最後の対決では、ラスト1周を残して1、2位のデッドヒート。タッチの差でノブが勝利した。大悟が目を潤ませ「マジで帰れん」と悔しさを露わにすると、ノブは「泣いているやん」と指摘し、スタッフを笑わせた。

泣きの一戦としてビーチのコースで対決することに。しかし、ここでもノブが勝利。大悟は操作がうまくできなかったのが悔しかったのか「いつもアンテナ(安定板)つけてんねん!」と嘆く。そんな中、泣きの2戦目は安定板をつけた大悟が勝利。ノブは苦々しい表情を浮かべながらも「マリオカートおもろい! でも見ている人からしたらめちゃくちゃ泥試合よ?」とコメント。アシスト機能を備えてようやく勝利したにも関わらず、大悟は「マリオカート勝てるって芸能人がいたら、いつでもかかってきてください」といきがって笑いを誘っていた。

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