最強クライマー・平出和也の世界第二の高さを誇る「K2」偵察の旅に密着『情熱大陸』

6月14日放送の『情熱大陸』(MBS/TBS系、毎週日曜23:00~)は、登山家・山岳カメラマンの平出和也に密着。世界最強のクライマーが、前人未踏のルートを切り拓く様を追う。

未踏峰・未踏ルートにこだわり、世界が驚く数々の新ルートを制覇してきたトップクライマーの平出。2009年、2018年と2度にわたり、登山界のアカデミー賞とも言われる「ピオレドール賞」を日本人として初めて受賞。また、自らの登山映像を撮り続ける山岳カメラマンとしても世界的に活躍している。

番組では、2018年に標高8611m、世界第二の高さを誇る「K2」の偵察の旅に密着。「K2」は高さこそエベレストよりも低いものの、厳しい気候条件や雪崩、滑落の危険性から世界で最も登るのが難しいとされ、遭難者が極めて多いことから“非情の山”とも呼ばれている。そこで新たな未踏ルートを見つけた平出は、“これからの人生をかける挑戦”と位置付けた。

ただ、「K2」の未踏ルートを登るには、まだまだ経験不足だと自覚していた平出。そこで2019年の夏、高所でのトレーニングのため、新たな山へ赴く。パキスタン北部、カラコラム山脈に位置する「ラカポシ」。標高は7788m。“K2へのトレーニング”と言っても、こだわりの未踏ルートからこの山を制覇すべく、相棒の登山家・中島健郎と共に挑む。

40歳を過ぎ、「若い頃のようには体が動かなくなりつつある……」と言う平出の“最後の悪あがき”。果てしない挑戦を続ける姿が明らかになる。