山田裕貴、自虐で主演ドラマ『SEDAI WARS』アピール「かっこいいシーンは一切出てきません!」

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MBS/TBSドラマイズム枠『SEDAI WARS』(MBS:2020年1月5日スタート、毎週日曜24:50~/TBS:2020年1月7日スタート、毎週火曜25:28~)に主演する山田裕貴と監督の坂本浩一が19日、都内で開催された同作のトークショーに出席した。

近未来、世代間の軋轢によって様々な問題が深刻化し、崩壊の一途を辿る日本の社会を舞台にした本作は、時の内閣総理大臣に代わって日本を治める大統領を決めるという「SEDAI WARS」の開催が発表され、“SEDAI(セダイ)”と呼ばれる各世代の代表者がVR空間内でバトルロイヤルを行い、世界を変えようと奔走する様をユーモアたっぷりに描く。この日は1話、2話の先行上映が行われたが、トークショー中、主題歌「SEDAI WARS」を歌うBlue Vintageもサプライズ登壇。また追加キャストとしてマスコットのGENの声を高山みなみが、藤原愛役で長澤奈央が、後藤田勝役で、坂本長利が出演することも発表された。

山田は本作について「世代別に懐かしいって思えたり、家族で楽しめる作品」と紹介。一方で「僕のかっこいいシーンは一切出てきません。それを先に言っておきます。可愛いところは見れると思いますけど」と照れ笑いでコメント。「何で世界を変えられるかを考えている、かっこよさも強さもない男の役なんです。人柄で世界を変えようとする、そういう男の生きざまを見てもらえれば」と呼びかけ、「僕もそういうふうに生きているので」と主人公の柏木悟について紹介する。

坂本監督とは本作で4回目のタッグだと述べ、「デビュー作の『海賊戦隊ゴーカイジャー』からお世話になっている監督です。毎回、成長したところを見せられたらいいなって思いながら撮影しています」と言うと、坂本監督も嬉しそうな表情。「毎回仕事をするたびに成長した姿を見せてもらい信頼のおける関係です。今回の現場も楽しかったです」と話して山田の肩を叩く。

山田はまた本作のおすすめ出演者として「ロスジェネ世代」代表を演じた出合正幸を挙げたが、その出合がこの日、会場に見に来ていることも紹介し、壇上から出合に声をかけて、出合をステージに上げるハプニングも。急遽ステージに上がることになった出合は何を話していいかわからない様子で困り顔だったが、自分と同じ色の服を着た山田を指さし、「色かぶってごめんなさい。付き合っているみたいですね」と話して笑わせるなどその後は愛嬌たっぷりのトークでステージを沸かす。現場での山田についても「山田君は本当にすごい。現場を盛り上げてくれて。主演はやっぱりすごいなって」と持ち上げ、「ぜひ山田君を見てほしい」と客席に呼び掛けていた。