内野聖陽のバックハグに西島秀俊が手をそえて…『きのう何食べた?』最終回で名シーン連発「10万点の愛のセリフ」の声

西島秀俊内野聖陽がW主演を務めるドラマ24『きのう何食べた?』(テレビ東京系、毎週金曜24:12~)の最終話が6月28日に放送。インターネット上では、放送終了を惜しむ声が相次いだ。

よしながふみの同名漫画をドラマ化した本作。雇われ弁護士の筧史朗(西島)と美容師の矢吹賢二(内野)の男性カップルの日々を描く。

史朗の両親のもとへ新年の挨拶へ向かった2人。緊張感が漂う空気の中で会話をしていたのだが、母親の久栄(梶芽衣子)が、史朗をキッチンに連れ出したため、賢二と父親の悟朗(田山涼成)は2人きりになってしまった。悟朗からの提案もあり、史朗の高校の卒業アルバムを見ることに。「よく勉強をする子だった。私は内心呆れていたよ。もっと他にやることがあっただろって」という父親に対し、賢二は「10代後半なら、自分が同性愛者だってことが分かっていたと思うんです」とポツリ。自身も気づいていたとし、だからこそ腕一本でやっていける美容師を目指したと告白した。昔は上司から結婚を勧められるしきたりがあったし、弁護士ならば一匹狼でも十分やっていける……と勉強に励んだのでは、と史朗を思いやった。

その後、食事を共にすることで、会話も弾み、2人は無事に挨拶を済ませた。帰り道の坂の途中、パートナーの両親とご飯を食べる日が来たことに幸せを噛みしめ、泣き出す賢二に、史朗は「食い物も油と糖分控えてさ、薄味にして腹八分目にして長生きしようね」と優しく語りかけ、そっと肩を抱くのだった。

正月休み。史朗と賢二はスーパーの中村屋に寄って、いつもは行かないカフェでお茶を飲んだ。女性ばかりの客の中で、明らかに浮いてしまう2人。いつもなら慌てる史朗も自然とその場を楽しんでいる。賢二はなぜ付き合ってくれたのか史朗に問うと「(同性愛者を隠して生きるのは)もういいかなって思って」と返答。自宅に帰り、賢二が史朗の髪を切りながらトークをしていると「なるべくお前にはハッピーでいてほしいと思ってんだよ」と史朗。「お前が幸せを感じるなら、カフェくらいこれから何度でも付き合うよ」と話しかけると、たまらず賢二はバックハグ。史朗は何も言わず、そっと賢二の手に自分の手を添えた。

ネット上では、最終回に対するロスの声や2期希望の声はもちろん、2人のやりとりに感激した人も多く「静かな愛の確かめ合いがグッとくる」「10万点の愛のセリフ」との声が。また、エンディングでは、まるでアドリブのような会話シーンだったため「幸せが溢れている!」とのつぶやきもあった。

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