高橋一生、黒木華演じる元カノを追う営業マン役で『凪のお暇』に出演「恋人に不器用なところは共感できる」

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俳優の高橋一生が、7月からスタートする黒木華主演の新ドラマ『凪のお暇』(TBS系、毎週金曜22:00~)に出演することがわかった。高橋がTBSの連続ドラマに出演するのは、2017年放送の『カルテット』以来、2年ぶり。高橋は、黒木演じる主人公・大島凪の元カレ・我聞慎二(がもんしんじ)を演じる。

本作は、月刊誌「Eleganceイブ」(秋田書店)で連載中のコナリミサトによる同名漫画を原作とした、28歳・女性の人生リセットストーリー。

これまで他人に合わせ、空気ばかり読んできた家電メーカー勤務の凪は、同じ会社に勤める彼氏の慎二から放たれたある一言をきっかけに、人生のリセットを決意する。会社を辞め、家も引き払い、同僚や慎二とも連絡を絶ち、SNSも止め、携帯も解約。都心郊外の何もない六畳一間のボロアパートに引っ越し、毎朝1時間かけてアイロンをかけていたサラサラストレートヘアもやめて、元の天然パーマに。しかし、誰にも縛られない自由な生活を謳歌するはずが、やはり周囲を気にしてしまう凪。そんな凪を追いかけてきた慎二やアパートの隣人・ゴン、そして新しく出会った人たちに囲まれながら、凪の新生活がスタートする。

高橋が演じる慎二は、凪の勤めていた会社の営業部のエースで、その場の空気を瞬時に読み、臆することなく人の懐にスッと入ることができるため、難攻不落とされる得意先の年長者からも好かれるなど、営業成績は常にトップ。しかし、交際していた凪に対しては恐ろしく不器用で、感情に言動が伴わず、つい傷つけてしまうことも。

慎二は人生のリセットを決断した凪を心配するが、その言動から余計に嫌われてしまう。変わろうとする凪と、それを拒む慎二。凪を思うあまり逆走し、空回りしてしまう慎二という男を高橋がどう演じるのかに注目が集まる。

高橋は演じる慎二について「とても空気が読める男。人にこういう風に思われたいとか、うまく空気を読みながら生きているのですが、恋人に対しては不器用に過剰になってしまうところはとても共感できますし、同時に人間味を感じて愛らしいと思ったりもします」と、その印象を語った。

また「全体を通して恋愛の描写も多くあるのですが、それだけに重きを置いているわけではなく、人と人との関わりが根底にある物語だと思います」と分析。そして、「必ず共感してもらえるキャラクターがいると思いますので、それぞれに感情移入して見ていただくのもいいですし、“人間ってみんな大差なく滑稽なんだよな”と見ていただくのもいいかと思います。みなさんに楽しんでいただける作品になると思っておりますので、ぜひご覧ください」とアピールした。