浅香航大「キスばっかしてます」足立梨花の元カレ役で人気台湾ドラマリメーク作に出演

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水沢竜星役の浅香航大
水沢竜星役の浅香航大

足立梨花白洲迅がW主演するドラマ『僕はまだ君を愛さないことができる』が、7月15日(月)12時からFOD(フジテレビオンデマンド)で配信されることが決定。フジテレビでも同日深夜より放送される。また、足立演じる御手洗陽の元カレ・水沢竜星を浅香航大が演じる。

台湾の人気恋愛ドラマ『我可能不會愛你(イタズラな恋愛白書)』のリメーク作となる今作。 韓国や中国でもリメークされた大人気作品が、『イタズラなKiss』シリーズや『きみはペット』など日本のみならず、アジアでヒット作を作り上げてきた製作チームによって日本版にリメークされる。なお今作は、日本に続き、中国の大手プラットフォーム数社での展開が決定している。

足立は仕事に恋に、何事にも一生懸命なヒロイン陽を、白洲は陽に思いを寄せながらも“親友”として優しく見守る気遣い上手な石田蓮を演じる。2人は「30歳最後の日までに先に結婚したほうに30万円のご祝儀を贈る」という賭けをしたことがきっかけで、関係が少しずつ変化していく。浅香演じる竜星は、陽と蓮の親友関係に嵐を呼ぶ役どころとなっている。

浅香からコメントが到着。以下に、紹介する。

<浅香航大コメント>
恋愛を軸とした役を、今まで演じた経験があまりなかったので、果たして自分が作品に相応しいのかどうか、自分に挑戦状を叩きつけました。原作の要素は脚本、設定に十分に含まれていたので、自分はリメークということを意識せず、自分が現場で感じたことを大切にして挑みました。(中国での展開が決まったことについて)正直言って、 恥ずかしいです。キスばっかしてますんで(笑)。日本はもちろん、 国外のリアクションも楽しみですね。(演じた竜星役について)竜星は、石田蓮の対になるような人物です。ですが、 自分は竜星をヒール的には捉えられず。 実際、僕はこの役に共感できる部分も多く、愛がありました。一言で言うと野生的。 竜星なりの真っ直ぐな正義を通し、 脆く不完全な人間らしい生き様が、愛されるキャラクターになったら嬉しいです。

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