霜降り明星・粗品、芸人引退の危機を初告白!「あの借金がなかったら…」

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『M-1グランプリ2018』に続き『R-1ぐらんぷり2019』で史上最年少王者に輝いた霜降り明星粗品が、3月26日(火)23時56分放送の『借金、チャラにします。』(TBS)に出演。芸人引退の危機を初告白する。

若かりし頃や売れない時代に借金をした経験のある芸能人は少なからずいる。そして、借りた金をきっちり返済した者もいれば、何らかの事情で未だ返せずにいる者も……。番組では芸能人や一般の方がお金を借りた人に返済する様子に密着。「借金の返済をきっかけに、連絡が滞ってしまっているあの人に感謝を伝えたい」「借金したまま消息不明となってしまったあの人ともう 一度会いたい」「すべての借金を返せる額ではないが、きちんとケジメをつけたい」など、様々な思いを尊重し、その手助けをするヒューマンドキュメント。出演は千鳥大久保佳代子野村祐希池田美優ら。

『M-1グランプリ2018』と『R-1ぐらんぷり2019』を制し、順風満帆な芸人人生を歩んでいると思える粗品だが、自身がターニングポイントだったと語る『THE MANZAI 2014』で決勝進出を果たせなかったショックから、一時は引退を決意していたという。

デビューから2年間はピン芸人として活動していた粗品。賞レースでは上位入りし、関西の登竜門といわれる『オールザッツ漫才』では史上最年少で優勝。“突如現れた天才”という異名がつくほどのエリートだった。当時は、芸人仲間とはめったに遊ばなかったという粗品。そんな粗品だが、一部の後輩芸人と、のちに恩人となる一人の先輩芸人にだけは心を開いていた。その恩人は、霜降り明星の結成にも大きく関係しており、ピン芸人としてブレイク間近の粗品に対し周囲がコンビ結成を否定する中、彼だけは大賛成だった。

その恩人の言葉通り、霜降り明星は関西漫才界で頭角を現すようになる。だが、結成2年目で挑戦した『THE MANZAI 2014』で準決勝敗退。このコンテストのために生活費を稼ぐアルバイトをストップし、お笑いに集中した。その代償は、引退を決意させただけでなく粗品の生活も苦しめた。そんな粗品の姿に恩人は、引退を引き止める励ましの言葉と生活費20万円を手渡した。

粗品が「あの借金がなかったら、今の僕はない」と語るように、恩人のために頑張ろうと奮起した粗品、そして霜降り明星は大ブレイク。しかし、あの時に借りた20万円の返済はおろか、感謝の気持ちも伝えきれていないという。

番組では、粗品が恩人に借金を返済する模様に完全密着。そこで語られる感謝の思いとは? さらに、芸人としての収入は皆無だった恩人が、20万円もの大金を用意できた謎が明らかになる。