“刀剣男子”黒羽麻璃央&崎山つばさ、イチャイチャ韓国旅!“伝統と今”をとことん体験

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左から、崎山つばさ、黒羽麻璃央
左から、崎山つばさ、黒羽麻璃央

2.5次元の舞台を中心に活躍中の黒羽麻璃央崎山つばさが、フジテレビの運営する動画配信サービス「FOD(フジテレビオンデマンド)」で配信中の『俺旅。』シーズン5に出演。2人は今回、韓国を訪れ、マッコリの原酒作りや民族衣装を着ての市内の散策など、様々な体験を通して、韓国の魅力を紹介していく。

この番組は、若手人気俳優が世界各国を旅しながら、やりたいことにチャレンジするドキュメント型旅バラエティ。シーズン5は前回のシーズン4でハワイを旅した黒羽と崎山の仲良しコンビが再び登場。昨年の『紅白歌合戦』にミュージカル『刀剣乱舞』の刀剣男士として初出演し、注目を集めた2人が、前々から行きたかったという韓国を旅する。

旅の始まりとなる第1話は、ソウルの街頭から。ハイテンションでいきなり「イ・ビョンホンです!」とあいさつした崎山は、「ハワイのときは、僕より先輩で引っ張ってくれたじゃないですか」とシーズン4での黒羽の活躍を振り返り、「こっちは僕に任せてください。つばさちゃんが麻璃央ちゃんを韓国のいたるところに連れていく!」と宣言した。

そんな2人が大好きな韓国でやりたかったのは、韓国美容からK-POP、グルメにテコンドーまで、韓国の“伝統と今”をとことん体験すること。というわけで、まずは韓国の伝統的なお酒、マッコリの原酒作りを体験することに。

ソウル市内にある「韓国伝統酒研究所」に到着した2人の前に、さっそく1か月前に仕込まれたマッコリの原酒が登場。黒羽が「いただきますってなんて言うの?」と尋ねると、事前に韓国語の本を読んで勉強していた崎山は、「えっとね、チャルモッケスムニダ」とレクチャーし、黒羽を感心させていた。

原酒のアルコール度数はなんと13度。「チャルモッケスムニダ(いただきます)」と乾杯した後、グビッと一口飲んだ崎山は、「飲みやすい! ちょっと酸っぱいね」と感想を伝え、「お酒にはうるさい」と豪語していた黒羽も「透明度があるね」と、じっくり原酒を味わっていた。

試飲の後は、いよいよ原酒作りに挑戦。仕込みのために米と麹をこねる作業では、崎山が「うわー楽しい、これ。小さい頃の泥遊びを思い出すよ」と例え、黒羽に「いや、この後飲むんですけど」とツッコまれていた。さらに崎山は、30分こねた米と麹をツボに入れる作業で、アニメ映画『もののけ姫』のあるシーンを連想。「なんかさー、おじさんと味噌汁みたいなの食うじゃん。めちゃめちゃ美味しそうじゃん、それの感じ」と例え、「あ、わかるわかる!」と今度は黒羽の共感を誘っていた。

一方で、黒羽のゆる~いトークも炸裂。仕込み中の米と麹を見て、崎山に「このくらいの米あったら、どのくらい生きられる?」と謎の質問を投げかけたり、「これだったら、崎山くん、カレーいっぱいできるね。崎山くんのカレーも食べたいな」と甘えてみたり、終始上機嫌で崎山の仕込みを手伝っていた。

第2話では、ソウル市内の伝統衣装の店を訪れ、自分たちで選んだ韓国の伝統衣装を着て市内の光化門広場を散策。相変わらずハイテンションでじゃれ合いながらも、俳優らしくビシッとキメた2人の姿は必見だ。

シーズン5では、他に俳優の北村諒山本一慶がオランダの旅をエンジョイ。観光名所にもなっている風車の村や、オランダの代表的なビール「ハイネケン」の施設などを巡る。

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