水卜麻美アナ、有働由美子キャスターにまさかの質問「フリーっていいですか?」

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12月28日(金)19時から放送される『キャスター&記者1000人が選んだ!平成ニッポンの瞬間映像30』(日本テレビ系)の収録がこのほど行われ、初めてタッグを組んだ有働由美子キャスターと水卜麻美アナウンサーがお互いの印象や番組の見どころを語った。

同番組では、日本テレビ系列のキャスター・記者ら1000人以上に大規模アンケートを実施し、大事件や大災害、ブームを巻き起こした社会現象から、あの人の記者会見まで……記者たちの記憶に残る“瞬間映像”から、さらに厳選したトップ30をランキング形式で紹介。

さらに、平成の2大“瞬間映像”事件の真相をドキュメンタリードラマで描いていく。取り上げるのは“平成最悪の幼女誘拐殺人犯”として世間を震撼させた宮崎勤元死刑囚と、“秋葉原無差別殺傷事件”の加藤智大死刑囚。ビデオテープだらけの自室の映像が強烈な印象を残した宮崎元死刑囚。新たに入手した「肉声」と未公開写真、家族の証言をもとに“宮崎勤の素顔”を描いていく。そして、日本テレビがスクープ撮影した加藤死刑囚の確保の瞬間。加藤死刑囚はなぜ秋葉原にトラックで突っ込んだのか? そこには意外な背景があった……。

民放の大型特番に出演するのは初めてという有働は「NHKと民放では、使う言葉もスタッフの所作も違うので硬式の野球から、軟式の野球に来たみたい」とコメント。一方の水卜は開口一番「フリーっていいですか? ちょっと聞いてみたくて」とまさかの一言で、スタジオじゅうがどよめく事態に。

阪神淡路大震災に話が及ぶと、当時NHKのアナウンサーとして取材に入った有働が先輩アナウンサーから受けた指導の裏話を披露、一方で水卜は高校生の頃、バレー部だった時の勝負メシを紹介するなど、2人のトークも盛り上がり、有働も収録当初は「水卜アナウンサー」と呼んでいたのが次第に「みとさん」になる場面もあり、2人の距離も縮まっていったようだ。

時にはスタジオ中が笑いにつつまれる場面もあれば、宮崎元死刑囚の素顔を描いたドラマでは、スタジオ内が静寂につつまれ、出演者らが映像に見入る場面も。さらにゲストやスタジオ観覧に来た客が、目頭を熱くする場面もあり、平成の30年間を振り返る見ごたえのある番組収録となった。

収録を終えた2人からコメントが到着。以下に紹介する。

――収録を終えてのお互いの印象は?
有働:思っていた通りでした。(水卜アナは)アナウンス技術も、まわしの技術もすばらしくて、本当に楽にやらせていただきました。

水卜:有働さんの話の振り方、受け方、寄り添うコメント、すべてが勉強になりました。今回は有働さんといっぱいお話したくて、打ち合わせの時から放送に関係のない話もさせていただきました。

有働:バブル時代の全然放送に役に立たない話もしましたね、アッシーくんとか、メッシーくんとか。

水卜:本当に存在したものなのか気になっていたので、教えていただいて楽しかったです。

――収録で印象に残った点は?
有働:どれも事件・事故のニュースとして伝えてきたものでしたが、今回、日本テレビが独自入手した音声や映像で改めて再構成されたものを見ると、こういう事件だったのかと再確認したものもありました。

水卜:みんなが真似したポーズが紹介されたときに、「これあった!」っていうものもあって印象的でした。オリンピックの度にスターが生まれて社会現象になっていったことなど、皆で楽しみながら見ていただける番組になったかな、と思いました。

――番組の見どころを。
有働:自分の人生や自分の一年を重ねながら見ていただくと一年の締めに良いと思います。

水卜:30年あると人それぞれ、その時に感じていたことが全然違うので、なるべくたくさんの人と一緒に見ていただいて、年末の会話のきっかけになればいいなと思いました。