バカリズム、福山雅治を「ウソがない人」と紹介!日テレ系朝ドラ『生田家の朝』

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福山雅治バカリズムがそれぞれ企画プロデュース、脚本という立場でタッグを組む日本テレビ系朝ドラマ『生田家の朝』(12月10日よりスタート、月~金、7:50頃 『ZIP!』内で放送、全13回)の制作会見が2日、都内で行われ、福山、バカリズムのほか、主演のユースケ・サンタマリア、その妻役の尾野真千子、子役の関谷瑠紀、鳥越壮真が出席した。

日本テレビ開局65年の“ドラマ製作プロジェクト”として製作された本ドラマは“どこにでもいるフツーの家族”の朝の話を描き、お茶の間とテレビの中がまるで合わせ鏡のように同じ時間軸で進行、家族の日常に起こる小さな事件や小さな幸せを描く。この日はダイジェスト映像や福山による主題歌「いってらっしゃい」が使われた映像なども紹介された。

福山は会見場に集まった多くの報道陣を見ながら、「こんな大きな話になるとは思っていなかった」と感慨深げ。「ユースケさんも尾野さんもお芝居の経験が豊富。その経験値の確かさ、ブレなさが素晴らしいです。それがお子様2人のフレッシュさに揺さぶられているのかなって思えるところも面白くて。お子様2人も大先輩についていこうと頑張っている。そのバランスが素晴らしい」とドラマの完成度に満足気。「新しいチャレンジをさせてもらえた」とも話し、「本当に素敵なものになったと自負しています。毎日朝起きて一日頑張ろうと思えるドラマになれば」とにっこり。

バカリズムは「福山さんとは仕事で一緒になる機会が以前からよくあって、その時から何か一緒にやりましょうって言っていたんです。それが実現した。やろうと言ったらウソがない人だなって。しかもそれが朝のドラマですから。今までやったことがないことだらけで新鮮でした」としみじみコメント。「仕上がりも素晴らしい出来で嬉しい」と述べ、福山の主題歌でバカリズムの脚本から言葉が引用されているところが多々あり、それについて福山から改めて説明を受けるとさらに感激の様子。

ユースケは日テレドラマには23年ぶりの主演。ごくごく普通のサラリーマン・生田浩介を演じるが、オファーを受けた当時を振り返り、「福山さんプロデュースでバカリズムさんが本を書くというのはなんか変わっているし、2週間限定ドラマと聞いて、前例がないなって。僕は新しいものが大好きですから」とコメント。「しかも相手が尾野真千子だって聞いて絶対やるって思った」と述べ、バカリズムの脚本についても「脚本を読んで、こんな天才いるんだって思った。俺以外にも天才がいるんだって」と驚いたという。

ユースケの妻で“サバサバ母さん”早苗を演じる尾野も「朝ドラと聞いて(NHKに)けんか打っているのかなって。不安もあったんです」と冗談交じりにコメント。だが、バカリズムの脚本を読んで「いいんじゃないって思った」とオファーを受けたことを回顧。中一の娘・美菜役の関谷や小一の息子・悟役の鳥越との息もぴったりのようで、関谷は「撮影がすごく楽しい」とコメント。鳥越は小さいながらもバカリズムの脚本に感銘を受けたことを明かし、「オーディションが決まって、台本観たら本当に面白かった」と笑顔。バカリズムはこれに「撮影中も面白いってぽそって言ってくれたりするんです」と満足そうな表情を見せていた。