メイプル超合金・安藤なつ、先輩タレントの楽屋でブチ切れ「くそがぁ!」と暴言連発

俳優・熊野雅清とどん兵衛を食べさせ合う安藤なつ
俳優・熊野雅清とどん兵衛を食べさせ合う安藤なつ

メイプル超合金カズレーザー安藤なつ)がMCを務めるバラエティ番組『ゲスト メイプル超合金』がフジテレビのエンタテインメントサービス「FOD(フジテレビオンデマンド)」で配信中。#32「楽屋挨拶選手権」には、「キングオブコント」の優勝者であるライス関町知弘も参加。3人は先輩タレントの楽屋へ挨拶しに行き、どれだけ居座れるかを競う耐久バトルに挑んだ。

2回目となるこの企画。前回、俳優・黒田勇樹の楽屋に12分居座ったカズレーザーは、「前回は黒田さん知っていたんで、なんとなくしゃべる糸口はあったんですけど、これ、マジで知らない人来るじゃないですか」と振り返る。挨拶をする相手が誰なのか楽屋に入るまでわからず、相手も基本的には3人の知らない人であることが多いこの企画。前回優勝しした安藤は、まったく知らない人を相手に居座り続け、20分12秒という驚異的なタイムを記録した。

初挑戦となる関町は、「(所属が)よしもとなんで、けっこううるさい先輩が多くて“ちょっと挨拶ないな”とか言う人が多いんで、最低限はしますけど、長居なんかしたことない」と緊張気味。企画では、楽屋に居座りながらも、失礼なオプションを3つ実行しなければならず、相手に不快感を与えてしまうことは必至。そんな中で、どう取り繕いながら長居するのか、3人の技量が試される。

まずは、カズレーザーが楽屋挨拶にチャレンジ。失礼なオプションは、「しきりに吐きそうになる」「酒を飲む」「相手に乳首を触らせる」に決定した。相手となるのはサッカー選手と、BMXライダー選手の2人。当然カズレーザーは2人のことを知らぬまま、ウイスキーの酒瓶を片手に楽屋へ。そして、2人を前にいきなり「お話相手になってくれませんか」と切り出すのだった。

キョトンとする2人を尻目に、ペットのウーパールーパーが死んだ話やあやしい資産運用の話などで場をつなぎながら、途中吐きそうになったり、手にしたウイスキーをあおったりと、オプションをクリアしつつ居座り続けるカズレーザー。最後はトレーニングや筋肉の話からボディタッチへ移行し、自然な流れで自分の乳首を触らせ、見事17分43秒という記録を叩き出した。

続いての挑戦となる関町の相手は、任侠物の作品で主に活躍している強面俳優の土平ドンペイ。ビビりまくりながらも、「上半身を脱ぐ」「アイスを持って入る」「“あートイレ行きたい”をしきりに言う」のオプションをすべて達成した関町だったが、最後は土平に「オラァ!」と激怒され、逃げるように退出。記録はわずか5分51秒にとどまり、「怖すぎますって」と鳥肌を立てながら無念の表情を浮かべた。

そして、ラストの安藤は、再現VTRなどに出演している67歳の俳優・熊野雅清の楽屋へ。「湯を入れたカップ麺を持って入る」というオプションのため、どん兵衛を片手に熊野と対面。挨拶をした後、安藤は「“10分どん兵衛”というのが流行っていて、今、お湯を入れてきたんですけど、熊野さんに食べさせてあげたいと思って」とオプションのどん兵衛を居座る理由にするというファインプレーを見せる。

しかし、もう一つのオプション「かかってきた電話に“もう戻ります”と言う」が安藤のチャレンジを妨害。頻繁にかかってくるカズレーザーからの電話に、一回一回「もう戻ります」と返さなければならず、熊野との会話がなかなか進まない。どん兵衛が出来上がっても電話は止まず、思わず「どん兵衛のびるだろうが!」と語気を強めてしまう。

そして、なぜかどん兵衛の食べさせ合いに。最後はカズレーザーからの「(どん兵衛を)おいしそうに食べさせてもらって、嬉しそうにした後、電話出てブチ切れてもらっていいですか?」という司令に従い、熊野にどん兵衛を食べさせてもらいつつ、「戻るつってんだろうが!」「くそがぁ!」と電話にブチ切れ、最後は熊野に「行ったほうがいいんじゃない?」と促され退出。チャレンジ終了となった。

安藤の結果は16秒。この安藤の長居には、カズレーザーも「無限に時間潰せそう」と感心。安藤も「企画のことを忘れて、この人の役者になったきっかけが聞きたくなった」と熊野に興味を示していた。