マツコ・デラックスと有吉弘行が、視聴者から寄せられた「2人のお耳に入れておきたいこと」に対して、好き勝手にトークをしていく『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系、毎週水曜23:15~ ※一部地域を除く)。7月25日の放送では、大型新人が現れたときの表現の仕方について討論する。
「『山口百恵の再来』『和製○○』『○○2世』などといった触れ込みは大事なのか?」という投稿に、マツコは「第二の山口百恵って言ったら(中森)明菜でしょうよ!」と怒る。2人は「まだまだできるのに」「まだ見ていたいのに」というように、惜しまれながら引退したからこそ、伝説化しているのではないか、と話し合う。果たしてそのようなキャッチコピーは必要なのだろうか? さらに「昔だったら親衛隊とかついちゃってたかもね」と、マツコが再注目する女性タレントとは?
また、さまざまな欲望を叶えるVTRでは、「名店のシメだけを食べたい」「女流剣士から一本取りたい」「アンガールズ・山根(良顕)、絵画を買う」といった欲望を実現する。
「名店のシメだけを食べたい」では、ガンバレルーヤが、名店の絶品シメ料理をバンバン食べていく。浅草の桜なべの名店や中目黒の鶏料理専門店、港区にある本格的四川火鍋のお店、白金高輪の寿司店など、さまざまな名店の絶品料理が登場するが、絶品料理の先にある究極のシメとは?
「女流剣士から一本取りたい」には、剣道二段のチャンカワイ(Wエンジン)が登場し、五段の女剣士に挑戦。なんとしてでも一本取りたいチャンが挑むのは、28歳の高春菜五段。今、社会人女子でもっとも勢いのある高五段から一本を奪うために奮闘する。
そして、「アンガールズ・山根、絵画を買う」では、これまで掛け軸、焼き物と大きな買い物をしてきた山根が、今度は絵画を買うため画廊を訪れる。