山崎賢人、温かい笑顔が印象的『グッド・ドクター』ポスタービジュアルが初披露

山崎賢人主演の新ドラマ『グッド・ドクター』(フジテレビ系、7月12日スタート、毎週木曜22:00~ ※初回は15分拡大)のポスタービジュアルが初披露された。 

本作は、自閉症スペクトラム障がいでコミュニケーション能力に問題を抱える一方、サヴァン症候群で驚異的な記憶力を持つ青年・新堂湊(山崎)が、小児外科医の世界で子どもたちとともに成長していく姿を描いたメディカル・ヒューマンドラマ。

今回のポスター制作は、ティザースポットと併せて、実は2018年2月からプランニングが始動。ドラマ本編の制作と並行して進められ、フジテレビ系ドラマの広告制作としては異例の早さとなる。時間をかけて入念に広告制作を行ったのは、ドラマ本編制作と同じくらいの熱で、広告制作においても、ひたすら真摯に向き合いたいというスタッフの姿勢から。広告制作のスタッフには、今日本で最も勢いのあるクリエイターが名を連ねており、クリエイティブディレクションを、<カンヌクリエティブフェステイバル銀賞2017>などを筆頭に、国内外で数々の広告賞を受賞している田中寿氏が担当、アートディレクションを、<Cannes Lionsゴールド>などを筆頭に、田中氏と同じく国内外で数々の広告賞を受賞している今井祐介氏が担当。プロデューサーの藤野良太とは『恋仲』『好きな人がいること』『刑事ゆがみ』に続いて4作目のタッグとなり、さまざまな案を考え、何度もディスカッションを重ねながら、このドラマだからこそ紡ぎ出せる、そして視聴者に届けたい1つのビジュアルにたどり着いた。

そうして完成したポスターは、山崎たちがカメラ目線なように見えるも、最前面の点滴をしている子どもの手や、人物と背景の奥行きから、すぐにただのカメラ目線ではないと違和感を抱くように作られている。そして、このビジュアルはベッドで寝ている患者の子どもが見ている瞬間を切り取ったものだと気付かされる。患者の子どもへ注がれている山崎たちの温かい眼差しが、そのままポスターを見た人へも注がれ、まるで『グッド・ドクター』の世界に自分もいるかのように感じる構図となっている。このたった1枚の構図を作りあげるためだけに、撮影当日は朝から3時間以上もかけて入念なカメラアングルのテストが行われた。

構図だけでなく、こだわり抜いたのは山崎たちの笑顔だという。山崎たちが見ている患者の子どもとこれまでどんなことがあったのか、どんな困難を共に乗り越えてきたのか、そして子どもは今、どんな表情をしているのか……たった1枚のポスターで、見た人にさまざまなストーリーを喚起できる笑顔を撮るために、当日は何度も撮影を重ね、結果、最高の笑顔を収めた。

そしてキャッチコピーには、湊の思いすべてが凝縮された「すべての子どもが、大人になれますように。」という言葉が入り、ドラマの世界観を余すことなく表現している。

田中氏は「ドラマを通じて小児外科医の世界に光があたり、小児外科医を目指す先生が1人でも増え、1人でも多くの子どもたちが救われるよう願って作らせていただきました。子どもたちから見たドクター。ドクターの子どもたちへ対する想い。一見複雑に見えるテーマですが、意外とシンプルなのではないか。そんな想いをビジュアルに込めました」と、今井氏は「白い世界で、色を意識して制作しました。子どもの手に描かれたカエル、部屋の奥に見える宇宙の絵など、小児外科医には、ここに映りにきらない子どもへの思いやりという色があふれています。そんな空気を表現できたらステキだなと思い、制作しました」とコメント。

そして藤野氏は「“子どもたちの命を救う小児外科医=グッド・ドクター”というコンセプトを1枚絵でどう表現したら良いかと考えた時に、子どもの視点から小児外科医たちの姿を切り取り、その上に“グッド・ドクター”というタイトルを置くというビジュアルアイデアにたどり着きました。小児外科医の子どもを包む暖かさ、温もりが絵から伝わることを意識しながら制作しました。ちなみに子どもの手に貼られているカエルの絵には“病気を治してすぐカエレるように”という小児外科医たちの願いが込められている、という裏設定があります。多くの方に見ていただけたら幸いです」と思いを明かしている。


※山崎賢人の「崎」は正しくは「たつさき」

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