3Dの臓器が手術室に!SF映画さながらの最先端医療に挑む外科医に密着

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VR(仮想現実)を駆使した最先端医療に挑む外科医・杉本真樹が、5月27日放送の『情熱大陸』(MBS/TBS系ネット、毎週日曜23:00~)に出演。

ゴーグルを装着した外科医が居並び、横たわる患者の上に浮かび上がる3Dの臓器画像を観察しながら、正確に迅速に執刀医が病変を切りとっていく。極めて近未来的に見える、SF映画のような世界が今、医療の現場で既に現実化している。VRのテクノロジーは、ゲームやエンタメ分野のイメージが強いが、医療現場で活用できるシステムを開発し国内外から注目されているのが杉本だ。

患者自身のCT画像やMRI画像を元に臓器を3Dで再構成する「VR解剖図」や、世界初の「8K内視鏡」でのロボット手術、3Dプリンターによる本物と見紛うような練習用臓器などを実現した杉本は、2014年にはAppleが選ぶ「世界を変え続けるイノベーター」30名の1人に選出された。

番組では、現在フリーの医師という立場で全国各地の病院に呼ばれて難しい手術支援(手術のナビゲーション)を託されたり、講演者やアドバイザーとして国内外を飛び回る姿に密着。経験に重きが置かれ、論文や研究で発表された内容に基づく治療が重視されてきた外科医の世界で、コンピューター技術を革新的に取り入れて行くのは容易いことではないという。そんな中、「日本にはVR医療を発展させる土壌がある」と確信し、医療現場の未来を切り開こうと奔走する“医療イノベーター”の覚悟と怒涛の日々を追う。