ジャニーズ事務所に所属しながら俳優一本で活躍する生田斗真が、5月19日放送の『おかべろ』(カンテレ、毎週土曜14:27~)に出演し、歌手デビューへの野望や、後輩グループ「ふぉ~ゆ~」への熱い思いを語る。
同番組は、テレビ局近くのダイニングバーを舞台に、常連客の岡村隆史(ナインティナイン)と店主の田村亮(ロンドンブーツ1号2号)が、有名人から“ここだけ”の話を引き出していくシチュエーショントークバラエティ。
岡村と生田は、過去に映画『土竜の唄』などでの共演もあり、プライベートでも交流がある間柄。生田は、収録がスタートするなり、岡村の肩を強めに組んで、岡村に「痛い! 痛い!」と言わせるなど、和気あいあいとした雰囲気でスタートする。
気心が知れているだけに話の内容もぶっちゃけトークが満載。岡村が、一緒だった撮影現場での生田の態度に不満を漏らすと、話は歌手デビューしていないジャニーズアイドルである生田の“特殊性”へ展開する。岡村は「(歌)へたくそやもんな!」と生田を挑発すると、生田も「おいっ!」と鋭い突っ込みを入れる一幕も。
生田は、同期である嵐や関ジャニ∞のメンバーたちとのジャニーズ事務所入所当時の話を振り返りつつ、「“歌をやめましょう”と言われたわけではないから、まだ(CDデビューは)あるかもしれない」と胸の内を明かすと、ある驚くべき野望を告白する。
さらに、生田が普段から可愛がっているが「なかなか売れなくて……」と心配しているジャニーズの後輩アイドルグループ「ふぉ~ゆ~」が合流し、ダンスの腕前や、先輩・生田の“困った一面”を披露して場を盛り上げる。彼らの「きょう売れにきたんです!」という、鼻息の荒さも見どころだ。