日本の「働き方改革」残業が減ったサラリーマンはどうなったのか

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2月19日放送の『未来世紀ジパング』(テレビ東京系、毎週月曜22:00~)は、「日本人の“変わる働き方”北欧に豊かに暮らすヒントが!」と題し、北欧の“世界一幸福な国”と言われる、デンマークを調査する。

政府の「働き方改革」を受け、徐々にだが変わりつつある日本人の働き方。残業が減り、“出来た時間”を持て余すサラリーマンも増えてきている。その時間をいかに充実させるのか、ヒントはデンマークにあった。

デンマーク語で「居心地がいい」「心安らぐ」といった意味をもつ“ヒュッゲ”という言葉。デンマークの人達は、職場で、家で、レストランで“ヒュッゲな生活”を楽しんでいた。「働く時間」「職場環境」が変わっても、充実した時間を過ごせるかは、働く人次第。未来の日本、未来の日本人のために今、“働き方”を考える。