2月2日の『らららクラシック』(Eテレ、毎週金曜21:30)は、「高橋克典のウィーン紀行(2)ワルツの秘密」と題して、番組MCの高橋克典がワルツの本場ウィーンでワルツ体験をする。同番組は、クラシック音楽の魅力を楽しく、分かりやすく伝えるもの。
一見優雅に見えるワルツは、単に“優雅”なだけではなかった。今回は、高橋が体を張って、ウィーンの人々が愛するワルツの楽しさを伝える。
さらにウィーンが生んだワルツ王ヨハン・シュトラウスの子孫に対面。ウィーン・フィル ニューイヤーコンサートの定番曲「美しく青きドナウ」の誕生秘話に迫る。作曲当初の歌詞で、合唱団が作品を披露。曲を聴くと、当時のウィーンの姿が見えてくる。