バカリズム「室内で仕事がしたかった」銀シャリの悩みに回答

毎週木曜深夜に日本テレビで放送されている『内村てらすSeason2』のスペシャル版が25日に放送され、番組初の全国ネット進出を果たした。

今回は、「東のゴッドファーザー的な存在」である内村光良に芸人が悩みを相談し、解決方法を探していく。早速、銀シャリが「大阪から出てきたものの東京でブレイクできない」という悩み相談を行う。すると、バカリズムが「東京に出てきたタイミングでチェックのシャツにしたんですか? こう言っちゃなんですけど、その感じがダセえな」と言いたい放題。その理由について、銀シャリの二人が「東京に行くならポップにしないとと思って」と明かすも、バカリズムは「ポップ=チェックっていうのがダサい」とバッサリ。さらに「僕はピンになってから基本的にずっとスーツなんです。見た目をあまり個性的にすると、どこに行ってもそこイジリから始まってかったるい。コンビ時代も黒の衣装で、流行モノは入れなかった。一番怖かったのはコンビがダサく見えることだった」と続ける。また、「将来的にどんなことがやりたいか」と聞かれても、ハッキリとした答えを出せない銀シャリ。すると、バカリズムは「それすらもぼんやりしたままよく東京に出てきたな!」と声を荒らげる。

その後、東京進出の理由について、銀シャリが「ロケが大阪で多かった。あまりにも多すぎて逃亡じゃないけど……。千鳥さんたちが一番多かったのに、抜けてしまったからその穴をダイアンさんと僕らで補う。年間300本くらいありましたね」と明かし、「人の家に行ってお風呂入れてくださいとか、商店街で一番高いものクイズとか。1日5本撮りとかやってて、それが毎週あるんです」と語ると、内村は「マジで?」とその過酷さに驚いていた。

続いて、銀シャリのロケの実力を見るための「マダムロケ」企画へ。難なくこなしたことで、スタジオでは「ロケが面白いコンビは本物」といった声が上がる。しかし、ここで千鳥のノブが「実は同じ悩みと同じタイミングで東京に来た。でも、東京のスタッフさんもその噂を聞いてオファーしてくれるからやっぱりロケが来る。結果ロケなの(笑)」と語り、銀シャリの橋本直が「いいロケをすればするほどロケの未来はロケ」と続けると、スタジオには爆笑が巻き起こった。

対するバカリズムは「僕はネタからしてロケが上手そうには見えないから。室内で仕事がしたかったので、室内の仕事が上手そうに見えるネタを最初からチョイスしてやってました。時には自分の不得意をアピールすることも大事なんです。そんなにロケを上手くやらない」と明かし、内村も「室内犬が言うとります」と楽しげに乗っかっていた。