シルクロードに魅了された101歳の画家・入江一子に密着

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6月17日の『日曜美術館』(Eテレ、毎週日曜9:00)は、「青いケシを描く~洋画家・入江一子 101歳のアトリエ~」を放送。同番組は、古今東西の美とさまざまな角度から出会う美術プログラムで、井浦新と髙橋美鈴アナウンサーが司会を務める。

今回のゲストは、101歳の画家・入江一子氏。シルクロードの画家といえば誰もが思い浮かべるのが日本画の巨匠・平山郁夫氏だが、入江氏も、洋画家として半世紀以上シルクロードの風景や人びとをモチーフに描いている。50歳を過ぎてからシルクロード30か国以上を旅し、風景や人びとを描いてきた彼女だが、現在も、描いては眠り、目覚めては描く日々を送る。シルクロードの各地を旅して生み出した代表作を交えながら、新作に挑む姿に密着する。

今年1月、上野の森美術館で開催された“100歳記念展~百彩自在~”では200号のシルクロードの大作がずらりと並び、大いに話題を集めた。「今が一番絵がわかる、だからまだまだ描きたい」と語る彼女の想い。カメラは、東京都杉並区にあるアトリエでその制作を追い、101歳の画家の波乱の人生とその芸術を映し出す。