シュールすぎるカマキリ先生が話題の『香川照之の昆虫すごいぜ!』

去年10月に放送された『香川照之の昆虫すごいぜ!』の第2弾が、5月5日(金)朝9時からEテレにて放送される。前回の放送後から半年たった今も、「虫嫌いだった子どもが毎日録画を見ている。2時間目はいつですか?」「カマキリ先生と昆虫を捕まえに行きたいです」「一見バラエティー風だが、自然界の現象を本当にそうか自身で確かめるなど、深まりがある。自然を見直すきっかけになる番組だ」と番組への反響は止まらない……。そんな声を受けてあの男が再び立ち上がった。子どもの頃から昆虫にどっぷりはまった“超”がつくほどの昆虫マニア、「昆虫は生きるヒントがたくさん詰まった人生の教科書」と熱く訴える男、俳優・香川照之である。

今回の第2弾が実現したことについて、「僕はただ、本当に好きなことをやらせていただけただけなんですが、僕の周りでは、もはや、香川照之と言えばこれ(カマキリのポーズ)になっていまして、大きな反響を感じています。それを受けての第2弾ですが、とにかく、番組でまた普通に虫とりが出来るな、という喜びが全てですね(笑)。それが一番です」と喜びを語っていた。

香川が2時間目に選んだのは春の代表的な昆虫「モンシロチョウ」。全身着ぐるみの“カマキリ先生”にふんし、自ら網を携えてロケに出動。紋の違いによる雌雄の判別法や幼虫の臭さにふれつつ七転八倒の捕獲体験をする。さらに、広げると幅4メートルにもなる巨大な羽を付けてクレーンに宙づりになり、自由自在に飛ぶモンシロチョウのすごさを体感する。

番組の見どころについて、「(成虫になってから)10日しか生きられないはかなさもそうですが、胴体を触った時の、あのピクピクという感覚、あれは実際に触らないとわからないので、実際に昆虫を捕獲して、羽を触って、胴体を触った時に、ああ、ものすごく生きているなぁと。僕にとっては、今回、それがすごく新鮮でした。モンシロチョウは春が来て最初に現れる昆虫です。だから、モンシロチョウを見たら、さぁ昆虫の季節がやってきたぞ、と。僕にとってはプレイボール! という感じですね。虫を捕る子どもが減っていますけれども、ぜひ、ご家族でこの番組を見て、みんなで昆虫を捕ってもらえたら嬉しいです。モンシロチョウは比較的捕獲するのは簡単ですが、その先にはもっと捕まえるのが難しいチョウもたくさんいて奥深い。先ずは、モンシロチョウからハマッてみてください(笑)」とメッセージを送った。香川は、モンシロチョウの生き方から何を子どもたちに伝えるのか!?