星野源「告白してください!」塩顔イケメンの積極的な恋愛事情

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阿川佐和子が、毎回各界で活躍する著名人とトークを展開する『サワコの朝』(MBS/TBS系ネット、毎週土曜7:30~)。4月29日は、音楽家で文筆家、そして俳優としても活躍している星野源が、病に倒れる前後に抱えていた葛藤や、意外な恋愛秘話について語った。

ゲストは、昨年出演したドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系列)が大ヒットした星野源。ドラマの内容もさることながら、自らが歌う主題歌から派生した“恋ダンス”は社会現象を引き起こすほどの人気を博した。老若男女がそのダンスを楽しんでいるため、街中で練習している女の子たちのグループに遭遇することも。「踊りながら近付いてくる小学生たちに気付かれないよう、顔を隠しながら歩いたこともあります」と、反響の大きさに驚いていた。

文筆家としても、出版したエッセイ集「いのちの車窓から」が累計発行部数24万部を突破するなど、マルチな才能を発揮しているが、今から5年前の2012年にくも膜下出血で倒れ、2度の手術と約1年の療養生活を経験した。病に倒れる直前は主演舞台を1本、2本の映画の撮影、音楽家としてシングルを3枚リリース。また、文筆業でも連載を持っていて多忙を極めていた。

当時について星野は「自分に結果が出ていないと思っていた」と語り、いろいろなジャンルで活動していたことに関しては「演劇の世界に行くと“音楽の人でしょ?”と言われ、音楽の世界に行くと“演劇の人でしょ?”って言われました」と葛藤を抱えていたことを告白。まだまだ一人前ではないという思いが強かったようで「一個、一個を大事にやりたい、もっと成長したいと思っていました」と語った。

病気療養中は自分自身と向き合う時間が長かったため「自分と接しすぎて、自分を感じることが嫌でしょうがなかった(笑)」と振り返り、復帰してからは自分の内側から出てくるものよりも「目の前にある景色について歌いたくなったし、自分のことはいいから“あなたの話を聞きたい”と思うようになりました」と、他人に興味を持つようになったと明かした。

昔から人見知りだという星野だが、なぜか恋愛だけは積極的なようで、好きだと思ったらその衝動を止められず、すぐ告白していたとか。そんな彼は女性から告白されたことがないようで「好きですって言われたことがないんです。告白されたことがないので、していただきたい!」と、カメラに向かってアピールした。

「記憶の中で今もきらめく1曲」は、ニーナ・シモンの「I Loves You,Porgy」。気持ちが弱っていた高校生時代「ホッとする曲だよ」と母に勧められた一曲。当時、とても励まされたこの曲にまつわるエピソードを披露していた。