本田望結「○○になっちゃう」姉・真凜との意外な関係を告白

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本田望結&紗来姉妹が、4月29日放送のトークバラエティ『おかべろ』(カンテレ、毎週土曜14:24~)にゲスト出演。姉妹が守る本田家のルールを明らかにする。

この番組は、某テレビ局近くにある田村亮(ロンドンブーツ1号2号)が経営するダイニングバーの常連客に岡村隆史が扮し、そこにやってきた有名人に質問していく“シチュエーショントークバラエティ”。岡村と亮は、あくまで一般人という設定で、視聴者目線で容赦なくゲストに質問をぶつけていく。

この春、望結は中学1年生に、紗来は小学4年生になった。5人兄妹の中で4人がフィギュアスケート選手として活躍している本田家。中でも次女・真凜は、世界大会で優勝するなど世間の注目を集めている。望結は「大好きなお姉ちゃんが遠くの人になっちゃったみたい」と素直な心境を明かし「部屋に入る時とか敬語になってしまう」と、姉妹の意外な関係を明かす。

そんな姉に追いつきたいと、毎朝5時に起きて練習に励んでいるという望結。体を心配する岡村と亮をよそに、「好きだから!」と楽しそうに話す姿に、ただただ驚く2人。どんな環境で育てば、こんなにいい子になるのか気になった亮が質問すると、望結いわく本田家の両親は「まったく怒らない。無理矢理やらせることもない」とのこと。また本田家では“ある考え”から「朝ごはんは必ず一緒に食べる」というルールがあると明かす。岡村と亮が感心した本田家の教えとは?

そんな中、フィギュアスケートのジャンプの仕組みの話題に。姉妹が説明するものの、それだけではちんぷんかんぷんの岡村と亮。姉妹は2人のために実際に回って見せることに。すると「すげ~な! 考えられへん!」と、岡村のテンションは最高潮。さらに、最近料理にハマっているという姉妹と一緒にドーナツ作りに挑戦する。

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