村田諒太、井上尚弥、八重樫東ら、世界タイトル戦5試合を2夜連続フジテレビが生中継

5月20、21日に東京・有明コロシアムで開催され、世界タイトルマッチが計5試合行われる『ボクシングフェス 2017 SUPER 2 DAYS』が、フジテレビ系列で連日19時から生中継される。

20日は、2012年ロンドン五輪金メダリストでWBA世界ミドル級2位の村田諒太(31歳/帝拳)の世界初挑戦をはじめ、WBC世界フライ級の比嘉大吾(21歳/白井・具志堅スポーツ)、WBC世界ライトフライ級の拳四朗(25歳/BMB)が世界王座に挑戦する。

注目の村田の相手は、元WBO世界ミドル級王者で現WBA世界ミドル級暫定王者・同級1位のアッサン・エンダム(33歳/フランス)。昨年12月に1回22秒KOを記録した強打者で、この試合は昨年の米国主要メディアが選出する年間最高KO賞に輝いている。

村田は「間違いなくタフな試合になる」と語り、「勝って自分が強いことを証明したいし、試合を組んでくださった方へ恩返しをしたい。その結果として記録的なものがついてくればいい」と意気込み。村田が勝てば、日本人初の五輪メダリストでプロの世界王者になり、さらにミドル級13戦目で戴冠すれば、主要4団体で暫定王者を除くと世界最速の偉業達成となる。

翌21日には、アメリカ進出が期待されるWBO世界スーパーフライ級王者の井上尚弥(24歳/大橋)が5度目の防衛戦。そして、IBF世界ライトフライ級王者の八重樫東(34歳/大橋)が同級暫定王者との王座統一戦(3度目の防衛戦)に挑む。

フジテレビの竹内太郎プロデューサーは「いくつもの奇跡が重なって、今回のイベントが実現しました。ボクシングというスポーツを見続けて約40年になりますが、これほど心が高ぶるような瞬間は初めてかもしれません」とコメント。日本を代表するチャンピオン、そして期待のホープが世界のベルトを争う5大世界タイトルマッチに注目だ。