東日本大震災から6年、経験者と共に“あの日”を振り返る

東日本大震災から6年。フジテレビ系列で3月11日(土)14時から『FNN報道特別番組 日本を襲う巨大地震 忘れていないか3.11』が放送される。

6年前の震災時、被災地だけではなく、首都圏も帰宅困難者が街にあふれ、交通機関も大混乱となるなど大パニックになった。あの日の記憶はどこまで人々の心に残っているのか……。災害記憶半減期は5年とも言われているが、近年起きた阪神・中越・東日本・熊本から大地震を経験した人たちにスタジオに招き、番組MCの坂上忍、フジテレビアナウンサーの伊藤利尋、生野陽子、椿原慶子と共に、改めてあの日を振り返り、被災した人々がどのように過ごしたのかを議論する。

また、東日本大震災の津波被害を伝える「震災遺構」として保存されることが決まった気仙沼向洋高校の旧校舎。震災時、生徒らは避難して犠牲者は出なかったが、津波は校舎最上階の4階まで到達し、3階には津波で運ばれた乗用車がひっくり返ったままの状態で残されている。その気仙沼向洋高校の校舎内から生中継。「震災遺構」の意味について伝え、スタジオではVRで校舎内の被害状況を疑似体験する。

さらに、これからやってくるであろう南海トラフ、首都直下地震など“巨大地震”にどう向き合えばいいのか。実際に大地震がきて、突然ライフラインが止まったらどうするのか。防災専門家の山村武彦氏の監修のもと、ある家族のシミュレーションをモニタリングし、避難生活とは何かを検証していく。

フジテレビの小室俊一プロデューサーは「これまでの地震や津波から得た教訓は今後どう生かされていくのでしょうか。再び大地震が起きたとき、日本という国はこれで大丈夫なのか? 忘れることの怖さとは何かを問いかけるような番組を作りたいと思いました」と番組について語っている。

PICK UP