加藤浩次『とぶくすり』時代の“キビシー”エピソードを告白

加藤浩次が、フジテレビ系列で3月3日(金)19時57分から放送される金曜プレミアム『キビシー』に出演。収録後に取材に応じ、芸能界で感じた“キビシー”エピソードを語った。

この番組は、ストレスフルで癒やしが必要とされる現代に、あえて真逆の「キビシー世界」に飛び込んだ人たちの生活に密着していくバラエティ。今回、昭和21年創部の伝統ある早稲田大学の応援部に入部したばかりの新入生、オリンピックの金メダルを目指し、過酷な柔軟体操や、厳しいコーチの指導に耐える体操クラブの子供たち、平均年齢21歳というオートレース選手養成所に、教師を辞め27歳にして入所した女性などの生活に密着する。

加藤は紹介されたVTRについて「簡単に楽をして成功を掴もうとはしてないですよね。それにはVTRに出てきたような、厳しい教官や先生も必要なのかなと思いました」と語り、「過去を振り返った時、僕を怒ってくれたひとは愛情があったのかなと思いました。その当時は“この野郎!”と思っていましたけど(笑)」と振り返った。

また、厳しい芸能界での生活について聞かれると、若手のころに活躍した『とぶくすり』のエピソードを告白。「当時、右も左もわからない時に、『めちゃ×2イケてるッ!』を立ち上げた総監督の片岡飛鳥さんにまぁ怒られました。“カメラが向いてないのに面白いコメントを言ってどうするんだ”とか“ちょっといいですか? とか間に一言入れてカメラを向けてから喋れ”とか、テレビのイロハを全部教えてもらいました」と明かし、この時の教えが現在の土台になっていると語った。

一方、テレビのMCやキャスターなど、様々な“スタート”を切ってきた加藤。新たなチャレンジについて心掛けていることを聞かれると「真面目に話しちゃってもいいですか?」とニヤリ。「新しいことをする時って、上手くやろうとか、ちょっとでもよく見せようとする気持ちが芽生え出すんです。でも、それは絶対に殺さなくちゃいけない。そういう気持ちはご覧いただいている方に見透かされてしまいますから。俺は俺以上でも以下でもないということを言い聞かせています。無理してしまうとロクなことがないですから(笑)」と語ってくれた。

最後に加藤は「絶対に感じるものがありますし、いつの間にか親戚になったような感覚になると思います。本当に良かったなと思える番組になっていると思いますので、ぜひご覧ください」と番組をアピールした。