山崎育三郎、孤独な留学生活を回顧 15年ぶりのミズーリへ

ミュージカル俳優の山崎育三郎が、2月24日放送の『アナザースカイ』(日本テレビ系、毎週金曜23:00~)に出演。アメリカのミズーリ州を訪れる。

舞台「嵐が丘」「ロミオ&ジュリエット」「ミス・サイゴン」などに出演し、ミュージカル界のプリンスと呼ばれている山崎。バラエティ番組では飾らない姿を見せるなど、「プリンスめっちゃハマったw」「これが素のキャラなのかw」「おもろいやん」と話題を集めている。

今回は、山崎が高校時代に1年間留学した、ミズーリ州の思い出の田舎町を15年ぶりに訪れる。日本人はおろか、アジア人が1人もいない地元の高校で孤独な生活を3ヶ月。帰国の言葉が頭をよぎったある日、予想外の出来事で一躍学校のスターになったというが、果たして山崎がとった行動とは。

さらに、お世話になったホストファミリーと涙の再会、感謝の歌を披露する一幕も。実は変声期にミュージカルで挫折したものの、留学時代の経験をもとに乗り越えていた山崎。彼の口からはどんな言葉が語られるのか。