フリーダイバーの福田朋夏が、2月3日放送の『アナザースカイ』(日本テレビ系、毎週金曜23:00~)に出演し、バハマの地を訪れる。
モデルとして活動していた福田だったが、フィンを使って人の力のみでガイドロープ沿いに潜り、その深さを競う「コンスタント・ウエイト・ウイズ・フィン」を行うフリーダイバーに転身。58mだった自身の記録を、2年間で81mまで更新するなど「20年に一度の逸材」として、2013年には『情熱大陸』で取り上げられ、注目を集めた。
今回は、そんな福田のカリブ海の楽園・バハマでの活動に密着。まずは、名物のお酒スカイジュースや絶品のコンク貝、ロブスターに舌鼓を打つ。その後、6分以上も息を止められる驚異の身体能力を持つ彼女が、横隔膜トレーニングを紹介する。
さらに、ダイバーの憧れ「ブルーホール」に潜り、ビミニ島の海では海底遺跡を満喫し、イルカと泳ぐ一幕も。そして、元モデルだった彼女はなぜフリーダイビングの世界に足を踏み入れたのか。その意外なきっかけを告白する。