田中直樹、“へっぽこ”超能力者をスカウトする理由とは

ココリコの田中直樹が主演を務める連続ドラマ『増山超能力師事務所』(読売テレビ・日本テレビ系)が、1月5日(木)23時59分からスタートする。

同ドラマは、「ストロベリーナイト」「武士道シックスティーン」で知られる人気作家、誉田哲也の同名小説が原作。超能力を持ったメンバーたちが、依頼人の悩みを解決するため探偵業に奔走する姿が描かれる。

第1話では、「超能力で人助けしちゃいます」をテーマに日本超能力師協会が発足し、認定試験に合格した“超能力師”が誕生。高鍋リサーチに勤める増山圭太郎(田中)の仕事は新たな能力者の調査だが、高鍋逸雄(鹿賀丈史)から「事件絡みの“危険な”能力者の調査」を急ぐように指示されているのに反し、なぜか一風変わった“へっぽこな”能力者たち(浅香航大中村ゆり、柄本時生)をスカウトしていく。原作にはない(秘)エピソードからスタートするが、果たしてどのように描かれるのか。

また、第1話には、元読売テレビアナウンサーの川田裕美がゲスト出演。女優業本格デビューとなる演技にも注目だ。