桐谷健太「情緒がおかしくなる」紅白歌合戦の出演発表日の出来事を告白

山田涼介(Hey! Say! JUMP)と桐谷健太が4日、ドラマ『カインとアベル』(フジテレビ系列、毎週月曜21:00~)の先行試写イベントに出席。5日に放送される第8話のみどころや舞台裏エピソードを明かした。

本作は、複雑な恋愛、兄弟の確執、親に認められたいという思いなどをテーマに、高田総合地所で働く主人公の高田優(山田)、副社長で兄の隆一(桐谷)、社員で隆一のフィアンセの矢作梓(倉科カナ)、そして社長で父の貴行(高嶋政伸)を中心に進行。最初は何も出来なかった優が会社で一気に頭角を現し、梓の気持ちも隆一と優の間で揺れ動き、隆一は嫉妬に駆られていく。

試写会後に行われた舞台あいさつで、進行の永島優美フジテレビアナウンサーが「一番衝撃的な回だった」と興奮気味に語ると、桐谷が「完全に壊れたね」、山田も「お兄ちゃん、壁に話しかけちゃダメ!」と第8話の注目ポイントをあげ会場は爆笑。

隆一が見せた“壊れぶり”の話題になると、桐谷は「それまで次期社長と言われていたのに、みんな掌を返してどんどん優の方に行って、さらに梓も優に惹かれていると知ったらおかしくもなります」とコメント。さらに、第8話に1人で泣くシーンがあることを明かすと、「あれは紅白歌合戦の発表の日に撮影だったんですよ。発表で“ウェーイ!”って喜んだ後に、“ズーン”と沈み込んで、もう情緒がおかしくなる」と舞台裏の様子を明かした。また、第9話についても触れ、「これは高田家の呪いなのか、優もおかしくなっていく。今まで見たことのない山田涼介が見られる」と終盤のみどころをアピールした。

そんな中、山田と桐谷が集まった観客に質問をすることに。まず山田が「兄弟(姉妹)で同じ人を好きになったことがある人はいますか?」と会場に投げかけると、姉妹でやってきた2人が手を上げ、「山田君を一緒に好きになっちゃって。バチバチしたことがあります」と告白。山田は「仲良くしようぜ」と言いつつも「嬉しいですね」と笑顔を見せた。

続いて桐谷の質問の番になると「敢えて負け戦に飛び込んでいこうかな……」と言いながら「もし自分が梓だったら優と隆一どちらを選びますか?」と質問。すると会場から笑いがこぼれ、予想通りの展開になるかと思ったところで1人の女性が手を上げているのを発見。その女性は「気持ちがわかるというか、優ばかりが正しいとは限らないと思う」と言って隆一を支持。桐谷は「この会場に天使がいた。ありがとう!」と満面の笑みで感謝を伝えた。

5日放送の第8話では、ビッグプロジェクトを成功させ、高田総合地所の取締役に就任した優に対して、隆一は公私共に大きな焦りを見せる。そんな中、一時は仕事と家庭のどちらを選ぶかで悩んだ梓が、隆一との“結婚=家庭”を選ぶことを決意。優は「正直な気持ちではない」と梓に迫るなど、3人の思いが激しく交錯する。さらに、地方空港の開発プロジェクトの件が持ち上がり、参入を進める優に対して、隆一は慎重な態度を崩さない。だが、優と貴行の仕事上での関係が親密化。隆一は2人の会話や考えが気になり焦燥し、ついに取り返しのつかない方向へと進んでしまう。